好妹妹の新曲が12月27日に発売されました。
今回は台湾音楽界の大物たちとのコラボです。
一抹青
作詞:羅大佑、姚謙
作曲:羅大佑、朱敬然
編曲:Martin Tang
制作:羅大佑、朱敬然
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うわー、こういうの好きだー
好妹妹もカバーした羅大佑の「船歌」とちょっと似たテイストですね。
民族音楽風ですが、いわゆる中国風とも違う感じ・・・
台湾の民族音楽か何か、ベースになるものがあるんでしょうか?
日本のApple Musicは秦昊の「天鵝」同様、なぜか英語表記です。
英語タイトルの「Primordial Color」は根源的な色とか、原始の色というような意味かな。
羅大佑は、詳しくは知らないんですが、「華語ポップスのゴッドファーザー」とも呼ばれる大御所シンガーソングライターです。
姚謙も台湾の大物作詞家で、好妹妹の「芸術顧問」みたいな立場でもあります(正式な役職なのかは不明)
朱敬然という人は香港出身の大物ミュージシャンらしい。
12月31日には、羅大佑が安徽省合肥で行う年越しライブ(21:30開演)にゲスト出演予定です。
「一抹青」は、ひとすじの青、みたいな意味になるようです。
歌詞は詩的すぎて今の自分には解読できなかった・・・
この新浪網の記事から断片的に拾うと、
「ひとすじの青とは希望のことである・・・」
「暗闇の中に最初に現れた光であり、暗い世界の最後の希望でもある・・・」
「希望が最後にたどり着くのは自分だ・・・」
「去り行く10年へのラブレター・・・」
というようなことが書かれてました。
過去を振り返りつつ、改めて自分の心の声に耳を傾けて進んでいく、みたいな歌なのかな?
そういえば、好妹妹は2010年結成だから、来年で10周年なんですね。
・・・あれ、数え方合ってる?今年が10年目で、来年の3月から11年目に突入、です。
それから、先日出した曲「你好,生活」は、日本での配信はないかと思ってたら、配信開始しました。
追記してあります。
≫ 好妹妹の新曲はスローライフ番組主題歌のコラボ曲「你好,生活」