前にも少し書いた北京のアカペラ(阿卡貝拉)グループ、壮声が10日にカバー動画を公開しました。
中孝介の「花」を中国語で歌ってます。
奄美風の節回しもしっかり取り入れてて、ちょっと驚いた。なかなか自然じゃないですか?
微博の投稿によると、歌詞はオリジナルで、中国の古典詩のような格調高い感じになってるらしい。
「沖縄地区的演歌」ってのは色々間違ってるけど、2つの文化を融合させた「新しいアジアの美学」がコンセプト?だそうです。
彼らは他にも『新世紀エヴァンゲリオン』の「残酷な天使のテーゼ」を日本語で歌ってます。しかも日本ロケ。
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≫中国のアカペラグループ、壮声(壮声人声楽団)