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レーザースペーシーシリーズはレーザースペーシーB、レーザースペーシー7、レーザースペーシーエクサとあるのですが、このレーザースペーシー7だけが大当たり時のファンファーレが無く、大当たり中のサウンドが違います。
図柄は「7」「ブドウ」「チェリー」「オレンジ」「BAR」<3つ揃いで大当たり>と、「B」「A」「R」「B R」「BA」「AR」<3つ揃いで小当たり:つまり、BAR図柄の一部>があり、シリーズ共通です。
あと、シリーズで本機のみ賞球が7&13であり、「レーザースペーシー7」の名前の由来になっていると思われます。
(盤面も7が主張している)
ヘソ(7賞球)か袖(13賞球)に玉が入れば、図柄が変動して左→中→右の順に停止します。
ただ、袖はオマケチャッカーになっているので通常時は暴れ玉以外は入りません。
ヘソは盤面最下部にあって、ヘソ釘とヘソチャッカーの間に大当たり時に解放するアタッカーとスルー役物があるのでヘソ釘とヘソチャッカーの間には距離があります。
リーチアクションは無く、全ての図柄がビタ止まりします。この図柄、綺麗なんですよね。このシリーズの醍醐味だと思います。
<レーザースペーシーシリーズの系譜>
☆ブラボーレーザー(1300発機)
レーザースペーシーシリーズの前身機で、初めて発光板による図柄表示を搭載した。
図柄は鳩、チョウチョ、音符、日の丸、7。日の丸はレーザースペーシーシリーズのBARのように一部だけの図柄もあり(小当たり?)。
(のぞみ会館さんの貴重な動画)
☆レーザースペーシーB
大当たり確率 1/250 賞球1&13
大当たり時のアタッカー開放時間 15秒
アタッカー解放時間が短く、パンクが結構見られたので、後継機ではゲージ構成とアタッカー解放時間が変更されてパンク対策がなされたと本で読んだことあり。
☆レーザースペーシー7
大当たり確率 1/270 賞球7&13
大当たり時のアタッカー開放時間 29.7秒
☆レーザースペーシーエクサ (盤面にはEXAと記載されているが、基板ボックスにはエクサと記載されている)
大当たり確率 1/270 賞球1&13
大当たり時のアタッカー開放時間 29.7秒
※ウィキペディア情報だと、(ブラボーレーザー)→(レーザースペーシー7)→(レーザースペーシーB)→(レーザースペーシーエクサ)→(レーザースペーシー)の順で登場したと記載あり。(なぜ無印よりBが先に出ているのかは不明。私自身無印のレーザースペーシーは見たことがなく、マニアな方の情報をお待ちします。)
<動画コーナー>
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