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当時、打ったことはあれど当たったことは無かった機種です。
ゲーム性はオーソドックスな一般電役です。
①ヘソ下のスタートチャッカーに入れば図柄が変動し、左→中→右の順に停止する。珍しく、ヘソに賞球があります。
②左&中に同じ図柄がつ揃えばリーチとなり、しばらく引っ張ってから右が停止する。SPリーチはありません。3つ揃いになれば見事大当たりとなり、役物上部の屋根付き賞球口が一定時間開放します。
③役物上部の入賞口に玉が入れば、その数だけ盤面左下にある3桁7セグの保留玉が点灯します。メモリーは4つまであります。3桁デジタルが(恐らく[000]以外で)停止すればヘソチャッカーの下にある「OPEN」と書かれたアタッカーが一定時間だけ開きます。
④「OPEN」と書かれたアタッカーに玉が入れば、入った玉の数だけ盤面右下にある3桁7セグの保留玉が点灯します。こちらもメモリーは4つまです。この7セグが(恐らく[000]以外で)止まると盤面下の電チューが一定時間開放します。
⑤ ③~⑤の一連の連動動作で出玉を得ます。1連の大当たり動作で(釘調整にもよりますが)約2000発の出玉があります。一般電役なので、大当たり中にもヘソに玉が入ればメイン図柄は変動するので再度3つ揃えば②の動作から再スタートとなります。ただ、ナナシーやマジカルランプ同様、大当たり直後に再度大当たりしてもメモリーの上限が4つまでなので上乗せの球数が少なくなってしまいます。逆に大当たり終了間際に再度当たれば、ほぼ丸々大当たり1回分の上乗せを得ることが出来ます。
いろいろ調べてみると大当たり中には再度大当たりがしやすい仕様になっていたようです。西陣のタキシードもそんな感じでしたね。大当たり終了後の1回転目は大当たり確率が1/16という記載もありました。詳細をご存知の方がいらっしゃいましたらコメントいただけると嬉しいです。
<スペック>
大当たり確率 1/235 6&13
<動画コーナー>
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