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<スーパーコンビⅠとしてスーパーコンビⅡの写真が出ていたので、記事を分離しました。(H19.10.27)>
ゲーム性、サウンドとも全くスーパーコンビⅠと同じです。歴史にその名を遺した一発台でした。全身機としてミサイルポピー、後継機としてミサイル7-7-6D(大同)がありますが、ゲーム性は全く同じでした。
スーパーコンビⅠはドツくとチューリップが開いたそうで、ゴト対策機としてスーパーコンビⅡが登場したそうです。
(遊び方)
①中央役物に玉を放り込む
②役物内にあるクルーンに3つの穴が開いており、手前の穴に入れば見事大当たり。下段の中央のチューリップが開くので、右打ち開始する。
③中央のチューリップが開いた状態で右打ちすると、中央のチューリップの右の羽根に弾かれた玉がその右に再度チューリップに誘導されて立て続けに13賞球のチューリップに入り続ける。
④店の設定した定量に到達すれば店員が中央チューリップに玉を入れて大当たり終了となる。
店の設定する定量は大阪では4000発が大多数でしたが、地域・店によってバラバラでした。また、「朝イチ最初にかかった台」「閉店間際に最後にかかった台」等に店の裁量で定量個数の上積み(8000発定量等)サービスがあったりして、店側のあの手この手で射幸心を煽っていました。これは店にとっても(稼働↑)客にとっても(儲け↑)win-winの良いサービスだと思います。
役物への玉の飛び込むルートが複数あり、釘によってどのルートを目指すのかを決めてストロークを買えることが雑誌では推奨されていました。
クルーンに玉が入ってしまえば「4000発か13発かの振り分け」が待っている熱い機種でした。単純なゲーム性の中でクルーンに玉が入った時の大興奮・・・「静」と「動」瞬時に切り替わるスリルが堪らないからこそウケたんでしょうね。
なお、大当たり中に再度クルーン手前に入るとパンクしてしまいます(経験ありw)。
<スペック>
オール13
<動画コーナー>
一連の流れ(役物内飛び込み19連発) <R3.1.11追加>
はいはい、来ました!スーパーコンビコーナー!○○○番台、オープンスタート!
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