おはようございます~こんにちわ~こんばんわ~

216投稿目になります~

 

先日エンジンを搭載したXJR1300…なんかテンション上がって

今日はリア回りをやりました、世間では今日は猛暑…確かに暑かった

というより太陽光が痛かった(T△T)

 

まず、スイングアームを外すので、エンジン下(リア寄り)にバイク用

パンタジャッキ?(もらい物)を入れてリアを持ち上げます。

 

タイヤを外し、仮に繋いでいた【メガネレンチ風リジッドサス】も外す

次、ピボットシャフト抜き、スイングアームを外す…今までありがとー( ̄▽ ̄)ノ"

 

んで、今回取り付けるスイングアーム、別に社外品でガッツリなやつでも何でもない

純正のXJR1300用スイングアームです、ただし自分のモデルRP01Jのではなく

その後のRP03J用です。

違いは、メーカーで箱の部分に補強を入れてある点

リアホイールのアクスルシャフトが太くなる(当然今までのホイールは使えない)。

その恩恵をあずかりたく交換します。

本当はリアホイールもRP03J用を(もう大昔に)落札して持ってたんですが

ちょっとYZF-R1のホイールが手に入ってしまい、スイングアーム交換時に

でも考えようと…それが今になったんだけどね。

※リム幅:XJR(RP03J)ホイール5.5インチ、YZF-R1ホイール6.0インチ

初期に998Sに履いていて、998Sを180にサイズダウンして余っていたタイヤ。

 

 

※以下の作業は違う日にやった作業です※

せっかくスイングアーム単体であるんだから、整備を楽にする為

レーシングスタンドが使える様にしたいっ!

ナッターを使うので、使うサイズ用に下穴を開ける

溶接跡近くの穴は初めから在ったもの(水抜き穴?)を利用。

スチールのナッターを使用したので、ハンドナッター(腕の力)では処理

できませんでした(T△T) なので万力を利用し、ハンドナッターが

壊れるの覚悟で締め付けたら何とか上手くいった\( ̄▽ ̄ )(  ̄▽ ̄)ノ

お隣に、この事を言うと…「ボルトとナットで簡単にいけますよ~」と…

そのやり方を聞いて自分の応用力の無さを痛感した(T△T)(T△T)(T△T)

…まぁできたので良し。

実はこの固定方法で大丈夫か心配だったけど、締めこんで固定したら

かなりの強度が出てて大丈夫でしたね、強度が心もとなかったら溶接も

視野に入ってましたが…問題茄子です。 

しかし金色目立つなぁ(T△T)アマゾンで税・送料込み432円だったんで

文句は言えません(T△T)

台座は別ですよ…コレはいつものTZM製作所で造ってもらったんで。

※台座はナッターの頭幅分直線で頭高さ分削ってもらっています。

 なので台座左右はスイングアームと4㎜づつ面接触で固定されています。

 

※以下の作業は違う日にやった作業です※

スイングアームを移植するにあたって、ピボットべアリングを交換しないと…

使えるかなぁ??と思ったんだけど…コレ見たら交換決定に。

中にボルトが通る中空シャフト、両端はスイングアームに圧入されている

ニードルベアリングと接する所…RP03J用はココの片側が錆びてガビガビ

幸いにして私車体のシャフトは無事でしたので、スイングアーム側の

ベアリング交換だけで行けそうです。

んで、そのベアリング交換。

ホイールベアリング交換時に使った工具で(足の長さが足らず延長した)

ベアリングを抜いていきます。

まぁ上手く抜けたし、綺麗だったので安心。

お次は挿入。

スイングアームの挿入部をヒートガンで温めて24㎜のソケットとプラハンで

叩いて圧入…まぁ相手がアルミだったんでサクッと入っていきました。

 

※ココから今回やった作業に戻ります※

お次はチェーンの清掃を…なぜ私は、こんなになるまで清掃しないんだろうね。

ちょっと磨いちゃってから撮影なんで、実はもっとブラックチェーンでした(T△T)

んで、磨いたところ…まぁ~~何という事でしょう~~まるで新品の様~~

よく見るとインナープレートは汚れているのさ…

では、スイングアームを取り付けましょう、カチャカチャ…良し……あっ……

まぁ…そういう事はいつもあるさー(T△T)

そのうちドライブスプロケからスピードセンサーを拾おうと思っています。

計画は着々と進んでいます…なのでナットはセンサーを拾うやつで王冠型。

 

次はリアショックを組立スラストベアリングを入れる為にバラしていた

スプリングを組む…ストレート製のスプリングコンプレッサー(以下SPコンプ…)

外す時はサクっといったが、組むに至って…

追加されるスラストベアリングと新規のマウントの高さのせいで、使った

SPコンプレッサーでは隙間が足らず、とりあえず純正で組みました…

今度スプリングコンプレッサーを造って必ず入れて見せる!

 

んではお次は車体に搭載。

綺麗ですね、でも新車から使ってるリアショックです、2度OHはしてますが。

 

YZF-R1のホイールも組んで外で撮影です。

カッコいい…もう見た目重視で組んだだけというのが…

でもしっかりと走ってくれると信じてる。

チェーンラインは上手くいったみたいです、スライダーの減りが変で

ちょっとズレている様に見えますけど問題ないと思います

加工用に上手く寸法が出てよかった。

右側の画像でテールランプがズレて見えますが、ランプ固定していないので。

タイヤのセンターはいい感じだと思います。

レーシングスタンドを使ってみました

取り付けたスタンドフックはしなる事もなく、強度も大丈夫そうです( ̄▽ ̄)b

すっごく良い!楽だし上がるし、うちにある貰い物スタンドと高さが違う!イイ

一部仮止めの所はあるけど、初期問題はまだ出ていないという事で

\( ̄▽ ̄ )(  ̄▽ ̄)ノ\( ̄▽ ̄ )(  ̄▽ ̄)ノ\( ̄▽ ̄ )(  ̄▽ ̄)ノ

これから出てくるかもしれないけどね、気が許せないですが…

まぁ一応リア回り終了ですね。

 

という事で今回は、他の日もやった作業等の集大成に近いもので。

上手くYZF-R1のホイールが入りました。

私の情報が合っているのか判りませんが、R1のホイールはカラーだけで

無加工ポン付け出来ると某オークションで見かけましたが…

私は問題ない正しいポン付けはカラーだけでは出来ないと思ってます。

付くは付くけど、タイヤのセンターが出ないとか、チェーンラインが微妙に

ズレる等在るかもしれません。

 

私はチェーンラインよりもタイヤのセンター寸法出しに苦労しました。

※ちょっとズレたけど(T△T)

 

R1のホイールで約0.5Kgは軽くなり、コレがどう生きてくるか…全く判らないか?

でも190のタイヤはカッコいい…

 

とまぁ今回はこの辺りで( ̄▽ ̄)ノ"~~

またです~~

 

※追記・修正 2022.07.06