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Forever Blowing Bubbles

ハマーズサポによるハマーズサポのためのウェストハムのブログ。試合の振り返りやまとめ、雑談など。贔屓目ですが悪しからず。Mr.Childrenが大好きです。不定期更新です。Twitter→@BulletWest

以前の記事でも述べたようにこれは何度も繰り返すことになるであろうが、今季はアップトンパークのラストシーズン、オリンピックスタジアムへの移転のために決して失敗は許されないシーズンなのである。なぜここまで成功を求めるのか、それはウェストハムがビッグクラブへの道を歩んでいくための変化を必要とする時だからである。現在のウェストハムのホームスタジアムであるブーリン・グラウンド(みなさんは通称:アップトンパークとしての認識が多いであろう)は収容人数は35,000人、日本で代表戦が行われるなどセレッソ大阪のホームスタジアムとしても名高いヤンマースタジアム長居の収容人数が約48,000人であることを考えると決して大きなスタジアムとは言えず、言うなればこじんまりとした我が家という雰囲気の強いスタジアムである。そこからロンドン五輪で使用された収容人数60,000人を誇るオリンピックスタジアムへと約1.7倍の拡張となる。大きなスタジアムを抱えるということはそれだけ維持費がかかってしまうということ、スタジアムの運営を維持していくにはスタジアムに多くのサポーターが駆けつけてお金の回りが良くならないと正直やっていけないのである(あまりお金の話は好きではないのでこの辺で…)。毎試合スタジアムに60,000人を集める、これにはハマーズのフットボールがそれだけのサポーターを集めるほどの魅力的なものである必要があるのだ。昨季までウェストハムを5年間率いたサム・アラダイス(愛称:ビッグサム)といえばロングボールのイメージが強い勝利という結果主義のフットボールを展開してきた。しかし昨季は会長から「観客を魅了するフットボールをしてほしい、さもなくば君の首はない」と言われダウニングをトップ下に据えるフォーメーションへと変更、これが見事にハマり、昨季の前半戦の躍進へと繋がった。
そして契約満了のビッグサムに変わり監督としてウェストハムに帰ってきたビリッチ。彼はボールを支配しながら攻めるフットボールを目指している。これは十分魅了あるものになるであろう。期待していこう!

 さて第3節の相手はボーンマス、今季昇格を果たしてプレミアリーグへ参戦したクラブである。ハマーズはホーム開幕戦をレスターに敗北、連敗は避けられない状況である。

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フォーメーションは以上の通り、前節退場の判定となったアドリアンに代わりGKはランドロフ、トップ下にはノーランが入り、サコの下の位置にパイェを置くというフォーメーションとなった。
 前半、ハマーズはホームでの勝利を目指して積極的に攻め上がる、攻勢が続くなか、一瞬の隙を突かれる。10分、左サイドの深い位置、クレスウェルが相手との間に体を入れボールを奪ったが相手プレイヤーが激しいプレッシング、ボールを奪われてしまう、中へ折り返されるとリードのマークを外したWilsonがゴール、2試合連続で先制点を許すという最悪の展開となる。続く27分、ゴール前で相手にボールを繋がれるとパスミスを奪ってボールを保持しようと後ろで回す、しかしクレスウェルのボールコントロールのミスをさらわれ、再びWilsonにゴールされてしまう。これにはランドロフも怒りを露わにする。この2失点、どちらも新しいことへの挑戦に対する混乱が招いた失点である。後ろからボールを繋いでいくスタイルを目指すビリッチのフットボールをクレスウェルは忠実に守ろうとしていた。しかしそれが仇となり、ミスから失点してしまう。改革というのは長い目で見ていくものではあるがこの連続のミスはさすがに目を閉じていたいものであった… 前半のうちにオグボンナが負傷交代でトムキンスと交代するアクシデントもあった
 後半、このままでは終われないハマーズは開始早々から畳み掛ける。開始からノーランに替えてジャービスを投入(後日ノーランはウェストハムとの契約を解消し退団、移籍先は未定である)。ここから攻撃がサイド攻撃が流動的になったように見えた。そしてゴール前の混戦からノーブルがエリア内で倒されてしまう。PK獲得である。47分、自ら得たPKをノーブルが決めて1-2、反撃の狼煙をあげる。

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その後もウェストハムの攻勢が続き、52分、ジェンキンソンからのロングスローを受けたサコが振り向きざまにシュート、一度はGKに阻まれてしまうがこぼれ球にクヤテ!ゴールへ押し込み、2-2の同点とする!逆転へ向け、大きなゴールが生まれた。

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クレスウェルも難しいことはせずにクリアはクリアとはっきりとプレーするようになっていた。だが、守備のほころびを突かれてしまう。65分、エリア前から左へ展開されるとそこにはフリーのPughが。ジェンキンソンの必死のシュートブロックも切り返しでかわされ、ゴールへ流し込まれる。2-3再びボーンマスにリードを与えてしまう。72分、サコに替えてマイガを入れる。攻撃に力を入れたいところだがここで思いもよらぬアクシデントが起こる。78分、クリア仕損なったボールを奪われたジェンキンソン、GKと一対一の状況、エリア内に侵入したGradelを止めようと手が出てしまった。主審が笛を吹きPK。それと同時にジェンキンソンにレッドカードが提示された(このレッドカードで次節のリバプール戦(A)は出場停止となる)。このPKをWilsonに決められ、2-4、Wilsonはハットトリック達成である。ジェンキンソンは軽率なプレーが目立っていてどこか新しい仕事に混乱があるように感じられた。それだけにこの退場は非常に重い代償であった。81分、このままでは終われないハマーズはマイガがドリブルでゴール前を抜け出しGKとの一対一を利き足でない右足で冷静に流し込む(後日マイガはAl Nassrへの移籍が決まり、これがハマーズでの最後のゴールとなった)、3-4、これで1点差に詰め寄る。

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その後攻撃をしかけるも反撃はここまで。
 3-4、ホーム連敗となった。アップトンパークでのラストシーズン、スタートは最悪の状況ではあるがシーズンは始まったばかり、これからビリッチのフットボールも選手たちが順応していき、仕上がりを見せてくるだろう。その時、素晴らしい勝利とスタジアムに響き渡るI'm forever blowing bubblesを聴きながらしゃぼん玉が舞う光景を夢見て、応援し続けていきたい。

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