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Forever Blowing Bubbles

ハマーズサポによるハマーズサポのためのウェストハムのブログ。試合の振り返りやまとめ、雑談など。贔屓目ですが悪しからず。Mr.Childrenが大好きです。不定期更新です。Twitter→@BulletWest

 こんにちは。今日はいつものマッチレポートのような内容とは一味変えてウェストハムの昨季と今季の違いについて書かせていただきたいと思います。嬉しいことにリクエストもいただいたので(ありがとうございます!)!
 では早速内容に入っていきますね。やはり1番大きな変化としてはウェストハムの指揮官が変わったことですね。これまで2011年からウェストハムの監督として指揮をとった"ビッグサム"ことサム・アラダイスから選手時代にウェストハムの熱いDFとしてサポーターからの支持も厚いクロアチア代表での指揮経験もあるクロアチア人のスラヴェン・ビリッチが新監督として迎えられました。ビッグサムといえばロングボールを多用した結果主義の古典的とも言える(つまらないとの声も多い)フットボールを展開することで有名ではあるがボルトンをプレミア昇格に導き、強豪へと成長させた一面や他クラブの思い通りに活躍のいかない選手を引き抜き、見事復活させて輝きを取り戻す「ビッグサム再生工場」の工場長としても有名である。プレミアを代表する監督ですがウェストハムのサポーターからは支持は得られず、元々世界有数のアカデミー(多少の贔屓目)として名高いウェストハムのクリエイティブな攻撃とはかけ離れたつまらないフットボールにサポーターも就任当初から難色を示していました。そして昨季ついに会長からビッグサムへ告げられます「面白いフットボールをしてもらいたい。ではないと監督の座も危うくなる」と。オリンピックスタジアムへの移転へ向け、観客を魅了する強いフットボールを見せてくれとの要求でした。そして昨季、ロングボール・クロスボール主体のフットボールから大きな変化を遂げた新しいハマーズが完成したのです。

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基本フォーメーションは4-4-2で中盤をダイヤモンドに据える形でサイドアタッカーのダウニングをトップ下に、CBのクヤテをセントラルMFの位置にコンバートしました。この采配がピタリ、彼らは素晴らしい活躍を見せます。ダイヤモンドの底にソングを据えたことで後方からの組み立てとカウンター対策が強化、さらにダウニングの守備の負担を減らすこと(それでもダウニングの守備貢献は素晴らしいものでした)へも繋がりました。ダウニングはリーグでもチャンスメイクの数はトップクラス、キャロルも怪我による離脱の期間が長かったものの出場するときちんと結果を残してくれ、見事に元リバプールの2選手とも輝きを取り戻しました。さらに昨季1番の活躍を見せたクレスウェルも忘れてはいけません。イプスウィッチからプレミア初挑戦となる移籍でハマーズへとやってきた当時24歳の若武者は選手・ファンが選ぶクラブの年間MVPに選ばれる活躍を見せてくれました。クリスマスの頃は4位(シーズンの最終結果は12位)と素晴らしい躍進を見せてくれたビッグサムは契約満了によりこのシーズンでハマーズを去ることになりました。

 さてさて、自分を抑えれないハマーズサポーターが少し熱くなりすぎて話しすぎましたがそこはご愛嬌ってことで… お許しください… (実はまだ話し足りないのですが…笑)

 続いてビリッチ監督のお話をさせていただきます。昨季までベシクタシュで監督を務めていたビリッチ、先ほど話させていただいた通り、彼は選手時代ウェストハムで熱いDFとしてサポーターからも人気の高い選手でした。監督としては母国クロアチアをEURO2008ではベスト8へと導く英雄となりました。少し猫背気味の強面な監督ですが腕は本物、就任当初からもサポーターからは支持されて歓迎されました。フォーメーションは昨季同様、そこにビリッチのボールを保持しながら攻めるというスタイルを合わせるということでした。

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(写真はリバプール戦でのスターティングメンバー)

しかしスタイルを変更することは急にはできません。やはりその中で多少歯車が噛み合わないこともありました。それが顕著になって現れたのがホームでのボーンマス戦です、3-4での敗戦でこの試合でノーランとマイガがクラブを去った試合でした。この失点は全てハマーズ側のミスからの失点と言ってもいいでしょう。後ろでボールを保持することに慣れていなかったクレスウェルやジェンキンソンのロストからの失点でした。後半は修正するも時すでに遅し、しかしこのミスは後々になって活かされました。次節のリバプール戦、ハマーズ守備陣は危なげない守備を見せて見事クリーンシートでの勝利、はっきりとクリアするところはクリア、繋げる時は確実に繋ぐことで相手の連続した攻撃も防ぐことができカウンターにも繋がりました。やはり守備から入るというフットボールのスタイルは昨季同様変わらないものがあるように見えます(ホームでも支配率が下回る時も少なくない)が切り替えの早さとそこからのカウンターの精度が今季の違いだと思われます。中心はやはりパイェでしょう。昨季のチームの主軸であったダウニングの穴埋めを完璧にこなし、パス、シュート、守備、FKまでなんでもこなすスーパーな選手です。オグボンナが加入したCBの堅い守備からパイェを経由してランシーニ、サコ、モーゼスをターゲットに攻め上がる。ここに魅力を感じないわけがありませんね。サイドバックが中に絞ってサイドの空いたスペースをクヤテやノーブルが使用するという形も昨季は見られないものでした、これにはまだジェンキンソンは対応しかねている感が残っているので時間をかけて慣れていってもらいたいものです。今季はまだ始まったばかりでまだまだ試合のムラも多いですがビリッチの作り上げるこれからのウェストハムが今までのウェストハムとの違いを見せつけてリーグに波乱を巻き起こすことを期待しておきたいと思います!!

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これからブログで試合の振り返りをしていきながらも選手の紹介なんかもしていきたいと思っております。試合の振り返りも遅れているのですが何卒温かい目で見ていてください。なお、こんな記事が読みたい!こんなことを教えてほしい!などの要望がありましたらこのブログのコメントとしてリクエストしていただいても、また僕のTwitterのアカウント(プロフィール欄に記載)にリクエストしていただいても構いませんのでいただけるとモチベーションにもなります!よろしくお願いいたします( ̄^ ̄)