四柱推命鑑定士の永谷紗和梨（さおり）です。
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今朝のブログ記事について読者様からありがたいご指摘がありました！
今日は『甲申きのえさる』の日でした😅💦
4月1日は自分にとって良い日！と覚えていたので、いつのまにか...
『甲子きのえね』の意味は間違えてなく、本日が甲子の日ではなく、『甲申きねえさる』だったという間違いです。
失礼いたしました🙇♂️🙇♂️🙇♂️
本日は、日柱の干支（かんし）が『甲子きのえね』と『甲辰きのえたつ』の方も良い日です💕
自分の日柱の干支しらないよーという方は、こちらでチェックしてみてくださいね♪
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今朝のブログはここから以下↓
2022年もすでに4分の１が過ぎたなんて・・・
って、月日の経つ速さをいつも言っている気がしますが、５０歳を過ぎてからのスピード感が増しているんです。
この調子だとあっという間に還暦を迎えそう！
そうそう、「還暦」という言葉は、「暦（こよみ）」が「還る」という意味なんですよ。
私たち、明治5年まで「旧暦」を使っていたのですが、この「旧暦」は陰陽五行説（いんようごぎょうせつ）からできているんです。
そう、「四柱推命」の元も「陰陽五行説」からなので深いつながりがあることは明白ですね。
すこし専門的な話になりますが、「陰陽説」の「陰陽」と「五行説」の五行から、干支（かんし）というものが生まれ、それが６０個あります。
（引用：天命開運☆四柱推命スクールテキスト）
甲子（きのえ）から始まって、癸亥（みずのとい）まで６０ある干支にはそれぞれ意味があります。
どの干支の日に生まれたかで、その人の生まれ持った資質や運勢までわかるのが「四柱推命」。
なかなかにロマンを感じるのは私だけでしょうか。
そう！この６０干支の始まりの干支は「甲子（きのえね）」で、「物事初め」に良いとされている日なのです。
干支は60日で一巡りするのですが、その「甲子」がなんと、本日、4月1日に当たっているのです！！
日本人にとって、4月1日って新年度のスタート日としてなんとなく思い入れがありますよね。
その日にちょうど、スタートを表す干支が巡ってきてるー♪
暦をみて一人小躍りをしています♡
「物事初め」としては万人に共通ですが、「宿命大半会（しゅくめいだいはんかい）」と言って
私にとって相性の良いなのです。
ちょうど、新しく始めたいな、申し込みしたいなと思っていたことがあったのでグッドタイミング！
こんなふうに暦の意味を使って、自分で背中を押したりして上手に使っていけるのでそいうった意味からも「四柱推命」をみんなが知るといいのになぁとも思っています。
さぁ！あなたも今日から何か始めてみませんか？
思いや決心をノートに書いておくのもおすすめです♡
今日が皆様にとって良き日となりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今夜は上白石萌音ちゃんです。ぜひ読んでくださいね。
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