飲食店視察で行ったにもかかわらず
食べ物何にも更新してない
ということをスタッフの智之に突っ込まれたので書こうと思います
食べ物全般は
ハワイ<上海<日本
という感じです
アメリカよりは断然いいけど日本よりはかなり劣る印象です
余談ですが
この「力保険」って当て字ツボでした
最初に言ったラーメン店は
特製とんこく味「うま家」という
日本(愛知)にも30店舗ほどある日系のお店でした
そうとも知らず食べたので
上海のらーめんのレベルの高さにびっくりしました
25時位に来店して5割強の入り
まずまず人気なのでしょうか
又、サイドメニューの数の多さにも驚きました
ラーメン 360円位
2件目は
シンガポール資本のラーメン店
「拉面玩家 ramen play」です
この店はデパ地下にあったのですが
15時台にも関わらず満席でした
三宝ラーメン(とんこつ) 460円位
角煮と叉焼などがふんだんにのったラーメンです
スープは薄めの豚骨
麺は中細麺(少し伸び気味)
そんなにおいしくはなかったですが
まずくもなかったです
店舗がお洒落だったのが好印象でした
又、サイドメニューに焼き鳥やたこ焼きなど
さまざまな日本食がありました
昨日の店舗もそうですが
上海ではラーメン1本ではなかなか難しそうです
3件目は日本人駐在員から絶賛される
知る人ぞ知るという「七福神」というお店
塩ラーメン
個人的には好きな味でしたが
上海では清湯系の味はウケナイのかもしれませんね
やはり豚骨がわかりやすいのだと思います
日本人受けがいいというのがわかる気がしました
七福神のユニフォームw
最後は
みんなが上海NO.1と口々に言っていたお店
「紀州豚骨醤油拉麺」
お店は黒を基調とした
ダイニングバー風のお洒落な感じ
メニューも完全にラーメンダイニングバー
お酒の種類が半端ないです
そして、ラーメンは凄く丁寧に作っていることを感じました
確かに上海で一番美味かったです
日本でも十分やっていけるお店です
その他サイドメニューも美味しかったです
その他、「屯ちん」や「えるびす」など都内の有名店もありましたが
胃袋の関係で断念しました
今回上海でラーメンを食べてわかったことは
店舗設計はお洒落でサイドも充実していてメインは二郎系が鉄板
ということがわかりました
そして何より一風堂さんの例にもある通り
現地でのビジネスパートナーの存在が
一番重要な国ですね
おまけ
セブンイレブンの人気NO.1弁当
角煮とセロリとチキンです
味はノーコメントです