えらいタイトルをつけてしまいました。


マンガのことなど語れないのですが・・・。


私は、15年ほど前から漫画雑誌を読むようになりました。



それまでは、「キャンディ・キャンディ」だの「エース!をねらえ」など、漫画の単行本を友達から
借りて読んでたことはあったものの、家の方針で、漫画は読ませない!とあったので、


自分で漫画を買って読むなどという事はなく、立ち読みさえしたこともありませんでした。


そんな漫画の免疫が何もない私が、何故マンガを読むようになったかと言うと、
15年ほど前だったか、その当時モーニング連載の「課長 島耕作」(今考えるとそんなに前からあったことがスゴイ)が、”レコード会社に出向になった”という話で、


当時所属していたレコード会社の人間が結構、話題にしたり読んでいたりしたので、
興味本位で、その「課長 島耕作」から読み始めたのでした。


これがはまってしまい、モーニング、スペリオール、ビッグコミック、ビッグコミックオリジナルと、
ずーっと読み続ける習慣になってしまいました。


で、この漫画が面白い。。。。というか、言葉なんですが。


その、漫画でも苦手なものは結構、正直、飛ばしめで読んじゃったりするのですが、
なかでも”野球”は球場に観戦しに行ったり、やるのも好きなのですが、
テレビ中継観たり、読んだりするのは、苦手で。


「タッチアップ」
 
高校生の、また青春甲子園マンガかー・・・などとぬるーく読んでたら、
この間、はっとする言葉に釘づけになってしまいました。



【彼らは、間違った道を行こうとしてます。
 子供は度々間違った道を行きます。
 でも、子供達はそれが正しい道だと信じて進んでいきます・・・
 その若さゆえに・・・
 校長先生なら止めますか?
 ボクにはできません・・・・・いや、
 止めちゃいけない気がするんです・・・
 
 ボク達が
 大人ってだけで子供達を止め、
 修正して・・・その後に待ってるものはどんな一生でしょう・・・
 
 何事もなく無難に生きてきたけれど、
 何をしても、何を見ても、
 何を聞いても、何に触れても、
 なんの感動もない・・・
 目の死んだ人間になりそうで・・・


 子供が間違うのは、
 ボク達が知らない未来を生みだすためなんだと思います・・・
 
 ボクは・・・気づいてしまったんです・・・
 道を指し示し、導くと思ってたボクらが・・・
 
 行き詰まり、行く方向を見失ってしまったボクら大人のほうが、
 あの子達に導かれてるってことに・・・
 
 ボク達・・・大人の望んでいる道。
 子供達に進んでほしいと思っている、
 古くまっ平な整備された道、
 そんな中から新しいものなんて生れてはこない。
 なら、ボク達大人の役割とはなんでしょう・・・?
 
 野球部の監督になって・・・
 吉沢君に会って、初めて分かりました。

 見守ること・・・そして、
 責任をとること・・・・】


この言葉、すごくいいなぁと感服して、誰が書いているのだろう、と
作者の事がしりたくなりました。

 
 原作が、小説だったんですねー。
 田澤拓也さん原作、知らなかったです・・・。

 
 野球の事はわからないし、このマンガのストーリー自体もよく掴めないのですが、
 この言葉には、ぐっときました。


 感動が少なくなった世の中と言いますが、その責務は大人だと思います。
 

 責任の取り方も、守り方もわからない今の政府を見ていると、
 大人としての役割も果たしていない気がしますね・・・


*そんな酸いも甘いも知った大人だから伝えられる言葉がある・・・
 あなたの人生、歌にしませんか?

 始めました。

 http://www.nobiru.co.jp/yoursong.html

 見てねー!

自分の夢の話ばかりをブログに書くわけではないのだが。


日ごろ、夢の記憶などなくして起きる日常に、鮮明に覚えいている夢というのがある。


それが、先だってブログにも書いた出張先のついでか何かで、東南アジアの海をヘリコプターか何か遊園地のアトラクションのようなもので遊覧飛行している際に”虹色に輝く蛇(龍?)”が悠々と泳ぐ姿を遥か上方から眺めている私・・・。

今でも鮮明に覚えている。

龍の姿も、輝きも。

そして、昨日見た夢は、
自分で旅行も行けず、母と妹が予定していた旅に便乗しているのだ。
どこかはわからないが、日本ではない、太平洋のどこかの島。

    
夢の中のまた夢か、インスピレーションで”私はクジラに乗って泳ぐ”・・とお告げみたいのがある。


島から島へ、またヘリコプターのような飛行機で移動する際に、
飛び立つ飛行機の遥か真下に、


クジラが3頭、悠々と”真っ青で透明な海”に泳いでいるのだ。
真っ青な海の中に現れる真っ白なサンゴ礁の一帯。


ここから飛び降りても、あの海のサンゴ礁の浅瀬なら大丈夫!!


何度も飛び降りたい心境になったけれども、遥か彼方の海原に飛び降りる勇気もそうそうなく・・。


島について、諦めきれないところに、海に来ているのに水着を持っていない私たちにも水着が与えられ、せめてシュノーケルでも海に潜りたい!クジラと会いたい!



そう・・しているうちに電話で夢が覚めてしまった。
夢が覚めた瞬間、あーあんな高さからうかつに海に飛び降りなくて良かった、死んでるわ。
なんて、思ったりして。


でも、あのクジラ3頭、そして真っ青で透き通った海・・・・。
何を意味しているのでしょうか。
私の願望でしょうか。
9日、ニューヨークに現在お住まいの作曲家・アーティスト”小田裕一郎”さんの奥様”ユウコ”様のご紹介で、中目黒のGallery7℃にて書家、珠江”Jyuko”さんの書道展を観に行きました。


前衛書道と言って身構えることも全くなく、見ていてすっと心に共感するものでした。
Jyukouさんは22年もニューヨークに住み、書道を様々な場所で教えられてきました。
だからこそと思えるのですが、英語が書と一緒に共存していても違和感がないのです。
同じことを同じメッセージで伝えているのに喧嘩していない。一緒にあることによって、
様々な視点や奥行きを感じさせてくれるのです。
とても面白い世界観だなぁと思いました。

Jyukouさんの作品からは音楽が聴こえてくるようでした。
JAZZが特に響いているような気がしました。ニューヨークだからという事を聞いていたからという
事ではなく、書にやはり何かしら反映されていらっしゃるのかもしれません。
音楽の流れやリズムをとても感じるのです。


また、マイケルジャクソンの楽曲「Heal The World」の歌詞掲載の書には色んな事を考えさせられて心を打ちました。

また、Jyukouさんならではと思える、「翼」「悠遠」「旅」などのテーマはやはり、郷愁や温かさ、
寂寥感など遠く離れた人との距離感を包んでくれるような愛しさを感じるものでした。


私は、「翼」に惹かれました。今の状況からでしょうか。
色々な紙を使われてその使い方も面白いのですが、「翼」には片上面がブルーの紙で、まるで、
鳥が天高く大きく翼を広げて舞っているようでした。


紙の選択もそうですが、筆も二本使いで書いていたり、ラメ入りの墨液?で書いていたり。墨液も、
色んな色で書かれていたり。

本当に見る人の想像力が広がります。

ギャラリーの最後に見た言葉に思わず釘付けになってしまいました。
「水滴穿石」
弱い力でも石をも開けることが出来るのだ、と。書が励まして下さっているようでした。


残念ながら10日で書道展は終わってしまいましたが、少し自信を失くしかけた自分に、
元気を分けていただきました。


思いがけない素晴らしい書道展に心が潤い元気になった1日でした。
の想像力が広がります。