NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、先週から

昭和41年6月29日に来日したビートルズ旋風のお話ですね。

 

ドラマの舞台となっている赤坂の街並やレストランに来るサラリーマンの姿などを見て、ふと、有楽町の映画会社の管理部門で働いていた両親が有楽町や銀座で観たり感じたりした事を聞いてもいなかったと、今更ながら思い至った訳です。

思い立ち急いで両親に電話したものの、深い話にはどうにも発展しそうもありませんでしたが、ビートルズとか銀巴里という名前が出てきて、急にその時代が色付き躍動感を持って近づいてきた気がしました。

 

興味を持つきっかけとなった剛さんの研究・執筆活動のうち、先月発売になった佐藤剛著『美輪明宏とヨイトマケの唄』(文藝春秋)は特に昭和30年代から40年代にかけて天才達の出逢いから音楽、映画、演劇、文学など沢山の登場人物の才能が続々と開花する様子に心躍ります。

 

そして下記、ソニーエンタメステーションで連載された『ビートルズの武道館公演を実現させた陰の立役者たち』もこの時代の経済界や政治の世界など多面的に捉える事によって、時代の空気を含めて感じる事が出来ます。

 

ドラマ『ひよっこ』はそういう時代の空気に触れながら、有名でもない(これから先のドラマの展開は分かりませんが)一般の人たちの営みが描かれているので、色んな人の顔を思い浮かべ、当時の姿を想像しながら興味深く見ています。

https://entertainmentstation.jp/77686

久々に眠れない夜です。

何かを手放さなければならないとしても、

こんなに強引でむしり取られるような事って。

本当なのでしょうか。

 

健士さんがいなくなって、じゃあ、いいんじゃね?

といった向きがそろそろ出始めましたね。

 

一人じゃ太刀打ち出来ないって感じですかね。

何にもないな、......。

何もないですよ、私は。

 

甘い夢を見てしまってましたね。

これからどうしましょ。

 

休ませてはくれない訳です。人生なんて。

走り続けないとダメみたいです。

悲しんで寂しくて泣いてばかりで静かにそっと一人にしてほしい...なんて。

そんな事、許してくれません。

 

いや、そういう風に言ってくれた方がまだマシです。

誰からも言われていないのに、期待もされていないのに、

走り続けなければいけないって事です。

 

そうです、皆さん、タフに生きているのです、きっと。

タフネスでなければダメなのです。

どーにも眠い。

眠りが浅いわけでもない。

睡眠時間が短かったわけでもない。

動けない程たらふく食べたわけでもない。

酸欠になるほど密室にいるわけでもない。

 

ガムを噛んでみた。

コーヒーを飲んでみた。

目をぱちくりさせてみた。

腕をつねってみた。

でも眠い。

何しても眠い。

机にうつぶせになって仮眠してみても眠い。

どーにも眠い。

 

あまりにも眠すぎるので、検索してみた。

便利だね。

あったよ。

 

眠すぎるのは変化する兆しなんだって。

あぁ、そりゃそうだ。

10年目の大改革をしようとしているのだから。

 

どう改革しよう、どう変化しよう、そんなことばかり毎日考えているのだから。

で、どこかと意識が繋がって対話してるんだって。

 

そっか。じゃぁいいのか。

変化に向かっているのか、変化しようとしているのか。

無意識下でもそうなっているのなら、身を任せて堂々と

変化に身を投じよう。

 

気持ちが少し楽になったよ。

そしてあまりにも眠い一日が終わった。

多分、今日からが自分の意識も含めた変化に繋がる一日なのかもしれない。