新卒当時は1社しか内定獲得
出来なかった落ちこぼれ社員が
会社から死刑を受け、退職後に
転職活動を開始する事になった
にも関わらず、わずか1.5カ月後に
上場企業含む7社より内定獲得し、
その中から自分の成長に繋がり
そう！この仕事面白そう！という
会社と巡りあい、り・スタートを
切った差別化＋転職アドバイザー
nobinobi0905です。ちなみにブログ
始めて3か月で出版引き合いも
頂きました
見習い期間も終了し、正式採用と
なりました。 しかし、スケジュールは、
な・なんと4月も埋まって
きました
今は在宅勤務の為、スキルアップの
活動中です
見習い期間が終了しても、一般職
扱いにならないように会社を活用
しながら研鑚に励みます！
これからは時代の流れも速くなる
ため、取り残されないように必死
です･･･。
いよいよ、殉死編に突入です！
辞める人の気持ちが初めて
わかる瞬間でした。
前職の状況が変わったのは、
2019年6月。
社長からの全体説明があるため、
一同会議室に集まる。
テレビ電話越しにアナウンス。
「当社は大手化学メーカーと
会社分割し、新たなパートナーと
り・スタートします！り・スタートの
メリットは、大手化学メーカーの
縛りを受けないため、上場企業の
仲間入りを果たせること、
アグレッシブな新規案件も取り込んで、
最先端な案件を回して技術力を上げられる
ことなので、皆さんの力を結集し、
乗り切りましょう！」
nobinobi0905はこう思った。
「確かに、縛りが外れて色々出来ること、
上場も出来る=社会的信用が増すため、
さらに顧客も増えるが、パートナーが
ファンド。つまり、ファンドの目標利益を
下回れば、強制的にIPO若しくはばら売り。
これから先の案件については、新規は
正式受注なし。リピート案件は前年比から
大幅低下。立上げ中の案件は1年限り。
昇進者大幅増加につき内部コストは上昇
(前年比20-30%増。推測)
故に、
去るなら今でしょ。」
この先は昇進見込みも無く、収入も下がる
ため、厚労省の副業ガイドラインの話も
出てきたこと、スキルアップとそのフィード
バックの相乗効果や昇進以外の収入を得る
働き方のリードオブマンになるのを意図し、
副業申請書を1週間後に経営本部に提出。
2週間の審査の結果、回答がきた。
突然の呼び出し。そして、テレビ電話
越しに怒号が飛ぶ。
「この提案は拒絶する。お前
にはそもそもスキルは無い。
役職がどうなっているのか
わきまえろ！地位も無いのに 副業で成功出来るわけないわ！
会社は今組織力が必要なのだ！
そんな中こんな提案を承認
したら内部秩序が乱される。
だからこそ承認する訳には
行かないのだ！虫けらの
ように黙って俺らにひれ伏せ
ばいいのだ！平社員ごときは
余計なことは考えるな！」
ここで、失敗したのは、ボイス
レコーダー(ここではスマホ
などのハードウェアのこと)を
入れなかったこと。
スマホなどのハードウェアを持ち込んで
ボイスメモを入れていれば、すぐに
youtubeで全世界
にこんなずれた
会社があることを知らしめてたわ！
今後の進退を含め、考えますと伝え、
即座に打ち切る。
nobinobi0905には見えたものがある。
『この会社(前職のこと)は
もはやオワコンだ
』
すぐに車に乗り込み、弁護士への相談
含めて対応を妻と相談。
勿論、退職して転職すること含めてだ。
退職することは、妻は理解してくれた。
(それだけでも、救いだ･･･)
退社する前に所長に有休の申請をした。
「今気分が参っているので、来週月曜は
有休を申請します。」
「了解。」と承認をいただく。
そして、次の週の火曜日の朝礼後の
朝一、所長を呼んで、面談。
「一身上の都合で退職させてください」
「退職する思いに至った理由を聞かせて」
と所長は聞く。
「実は、現業よりもスキルアップを図る
為に、実践したいことがあるのです。
今のままでは、それをやることが
できません。
よって、実践したいことを達成し、
スキルアップや引出増加が出来る
ようにするには退職しかないのです」
とnobinobi0905は回答した。
「いつか来るかと思った･･･。退職願は
受理します。この後の経営会議で審議
するので、それまでは口外しないで
ください。次のステージでのステップ
アップを応援します。」
これで、退職願の提出が完了。
なんか気分がスッキリする。
気分が晴れ晴れしい。
辞めようかどうか迷っている社員も
いたため、その社員に結果報告。
「隊長、nobinobi0905は本日米国艦隊に
特攻成功。1隻を撃沈させり。」
「まじかー
」とリアクションを貰った。
女性の派遣社員にも他言無用の条件で
報告したら、こんな感じのリアクション
だった。
「えーっ。せっかく御朱印仲間ができたと
思ったのに、寂しいなー。」
「そこまで思い詰めていたら、次探した
ほうがいいね！頑張れ！」
「あー！若いやつはいいなー！次決まるから
離れるのか･･･。うらやましい！」
この出来事でわかったこと：
「前職が製造業だったことから、
製造業で副業するのは
難しいと判断する。
投資系や不動産収入で副業を立てる
ほうが無難。」
「辞める事を決めて、行動を起こすと
とてもスッキリする。」
だからといって、安易に退職するのは
推奨できない。なぜなら最近の会社の
一部は転職回数でフィルターをかけて
いるところもあるため、辞めるのは
最後の手段なのだから･･･。
こんな感じで前職での落ちこぼれ会社員
人生は幕を閉じた。
この出来事は、前職で頑張って働き続ける
社員からは『謀叛』として広がった
みたいだ
退職願提出編はアメンバー限定記事に
紹介あり。ぜひ見てねー！
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