2024年中禅寺湖② | 鱒ノ道

鱒ノ道

Road of the Troutist

最初、サンザンな目にあう。
二度目、オトシマエをつける。
三度目、余裕。
~矢沢永吉

追撃は失敗となり、初のポイントも不発

おまけにロッドを破損と踏んだり蹴ったり


●Data

-Date:2024年4月25日(木)


-Schedule:

 AM

  2405出発/258越後屋/309出撃/400ポイント着

 PM

  1300ポイント①/1430ポイント②

-月齢:16.4

-潮汐:大潮

-Time:①4:15-10:00 ②13:10-18:00

-Weather:曇り後晴れ/無風⇒弱北西風

-Temp:5℃→8℃

-WaterTemp:未計測

-Location:山側→国道側

-Tackle

<Set1>

□Rod:KEISON RUNSBACK SPEC N S90MH

□Reel:22 STELLA  C3000XG

□Line: 

  ・Main Line>

      SuperFireLine #1

 ・Shock Leader>

     VARIVAS EXTREME SHOCK LEADER 20lb. 

<Set2>

□Rod:YAMAGABLANKS 88 CHAIN

□Reel:04 STELLA 3000

□Line: 

  ・Main Line>

      YGKよつあみ G-soul X8 upgradePE(#1)

  ・Shock Leader>

      VARIVAS SHOCK LEADER 20lb. 

      

-Lures(2日間共通):

  Minnow>>



TideMinnowSlim175/MonsterProducer/ALIVE BAIT/鬼鱒正影/SCORPION JERK/TRAD/SinkingShad/Debby



CalderaMonster70S/90JIG/KAMUI/KJ-8/Quarter70S/


  Spoon>>

M.T.Lakes/Provia/TackleSpoon/adrowaModa /adrowaModa glamour/Heaven


  Jig>>



Sea Goblin/22ORIGIN/TROUTORIGIN/海晴/Fable/Leeds/JackGaudi/T-Lancher



●Result

catch>0

hookout>0

bite>0

chase>1

実に惜しいチェイスだったが

ノーバイトには違いない…

●Note

釣友との一泊釣り旅

先週見かけた魚の追撃するために集合時刻前の朝マズメに賭ける。


佐野ICでまごついてタイムロスしたせいで

越後屋さん到着20分遅れたため15番目に。


用意はできてるので出撃は早くできた(3:09)

先行者がなかなかポイント入りしないのでまさかの同じ場所かと警戒したが、無事に一番乗りを確保(4:00)


前日からの雨も3時には止んだが、風・波がない。当初の作戦通りに朝イチはMonsterProducerからスタート。よりトップウォータープラグのアピールができるハズだ。


岸と並行のブレイクライン際をゆっくりジャークしながら水面のアピールを続ける。

魚は必ずいるハズだ。しかし反応しない…


陽が昇ってきたので、ルアーローテーションしながら、ランガンして竿抜けがないように誘い続ける。魚がいることは分かっているので如何に誘うか?早め早めのローテーションしているものの反応が誘発できない…


陽が上りすっかりと明るくなったので、黒系ルアー「鬼鱒正影」闇黒カラーで岸際を狙うと、20m先から黒い魚影が猛然と追尾!

足元5mまでの15mの間じゃれつくようにして口も使っているが食い切れない。50cm位のレインボウだ!

足元5mでヒトの姿を恐れたか、フックに落ち葉が付いてしまったのを嫌ったのかUターン(6:55)思わず声が出た…


数回誘いを繰り返したが再来せず


それ以外の反応は全くなく、先週のように魚影も計2尾以外見ていない。


集合時刻に合わせてポイント撤収(10:00)


歌が浜に戻り、昼食を済ませて国道側の集合場所にクルマを移動、金谷ボートハウスに駐車スペースを確保して仮眠。


仲間と落ち合い、国道側の釣り開始(12:40)



正面から北西風を受ける上、慣れないポイントで水面下の地形把握がおぼつかない。


移動時に手を滑らせ88CHAINが落としてティップを破損!?まだ2戦目だよorz…


次々と人が入ってくるのはさすが国道側。

自分の釣りがやりづらいので、風裏になりそうな最奥に向けて移動(14:30)




コチラは好きな形状。地形把握の上、表層、中層、ボトム、正面、岸際をくまなく誘うも日中は厳しいか?全く無反応のままタイムアップで納竿(18:00)


途中休憩挟むも久しぶりに丸一日やり切って疲労困憊。夕飯はフランス料理をいただきドミトリーに宿泊というアンバランスさも楽しい。