まさかの音無し 波乱の2024年幕開け
●Data
-Date:2024年3月1日(金)
-Schedule:
2105出発/2245着/2300就寝/345起床/435出撃/450釣座
-月齢:20.2
-潮汐:中潮
-Time:6:30-14:50
-Weather:雨後曇り時々晴れ/南東風
-Temp:3℃→11℃
-WaterTemp:7℃
-Location:西岸
-Tackle
<Set1>
□Rod:
KEISON RUNSBACK SPEC N S90MH
□Reel:
22 STELLA C3000XG
□Line:
・Main Line>
Super FireLine#1
・Shock Leader>
VARIVAS EXTREME SHOCK LEADER 20lb.
<Set2>
□Rod:Jackson MonsterBrown 83CN
□Reel:RARENIUM CI4 C3000
□Line: VARIVAS SUPER TROUT Advance BIG TROUT KATCHI-IRO 12lb.
・Lures:
Minnow>>
Victoria/鬼鱒正影/Falcon/K-TENBO/GuideModel/NorthernJerkBait
calderamonster/KAMUI
Spoon>>
Provia/adrowaModa/LightningWobbler/Bux/TackleSpoon
Jig>>
TROUTORIGIN/SeaGoblin/JackGaudi/SlowBlattcastLong
●Result
catch>0
hookout>0
bite>0
chase>1?
解禁日にやってしまった…
スプーンのリフト&フォールでラインに変化感じるものの明確な魚信ではない…
●Note
雨天の中前夜から現地入り
気温3℃で雪ではない
希望場所に駐車確保 三石に先行駐車1台あり
4時前から続々と車が集まりだしたので、少し早めに出撃。かなりの雨量なので傘をさして出かける。
希望の釣座に着けた。水位がだいぶ高い。
開始時刻には止むとの予報も強弱はあるものの降り続く。
ノット、パッケージ、ウェアレイヤードなど今季から刷新した装備がいろいろと勝手が違い、釣り開始時刻までバタバタしてしまった。
明るくなり周辺のアングラーの数が多くないことがわかった。移動の自由度が効くのはよいが、人が少ないには理由があることを後から思い知らされる…
目の前で2度魚のボイルあり、期待させる。
開始10投以内で釣ることを目標としてまずはミノー、Falconをチョイス。どうしてもこのミノーで掛けたい。
ステディリトリーブを扇状に繰り返すが反応しない。
より飛距離の出るK-TENBO GuideModelでさらに遠距離からゆっくりとミノーで誘うが出ない。
表層回遊の魚を獲れないので、中層からボトム狙いにレンジを落としていくがまさかの無反応…
行動できる範囲の位付きのイワナ、ブラウンを獲り逃さないように竿抜けないようにくまなく誘い、回遊してくるレインボウもアピールを続ける。
少しずつ移動をするが魚信を感じとれないまま時間が過ぎて行く。
右隣のアングラー2人も釣れていないようだ。
ルアーローテーションと移動を組み合わせたが、あっという間にプライムタイムが過ぎてしまった。集中力が落ちたところで、寒さを感じ始めた。止む予報が外れてずっと正面からの風雨に濡らされ続けている。とくに手が冷たすぎる。雨対策・防寒対策に相応しい手袋を持ってこなかったことを悔やむ。
全指覆うDecodeの新グローブは湿った手では手が入れられないことがわかり消沈。
早めの昼食を済ますも寒さに震える。
気温は10℃くらいだが、風雨で体感温度はもっと寒く感じる。
ようやく昼過ぎにようやく止み少しの晴れ間もすぐに曇天になった。水面に全く反応がない。これだけ攻めて魚信がないのは魚影が薄いということ。
隣の2人アングラーはほぼ同時に12時台に上げたが、連続釣果には至らず。
fishpassの情報に基づいて放流してきた情報でこの周辺にもそれなりの放流がなされたことを期待したが、もっとワンド奥が良かったのかもしれない。
14:50に失意と寒さの中で納竿。
解禁日に釣れないのは精神衛生上、非常に良くない…
⚫︎後記
大物の検量は、箱根湾、元箱根湾、湖尻に集中。
SNSの釣果もこれらの人気スポットが多い。
放流場所は釣り人の多いところなんだなー
次回釣行は入る場所をよく考えよう