一昨日はバタバタと部屋の掃除と片付けに明け暮れていました。
 
5月に引っ越してきてからチェストの上に何となく置いていた小物類を厳選したり、家具に降り積もった埃をキレイにしたり、前の家で使っていた20センチも長かったカーテンを短くしたり。
 
 
やろうやろう、いつかやろう。梅雨があけたらやろう、暑さがやわらいだらやろう、仕事が一区切りついたらやろう、そうやって放置して3ヶ月半。
 
これ、絶対に大晦日まで引っ張るパターンだ。いや待てよ。大晦日ならまだしも次の引っ越しまでどうせそのままなんでしょ。だってわたしだもの。
 
とか思ってたものをですね、重い腰をあげてたった1日でやり遂げたんですよ。すごくない?ねぇ、すごくない?褒めてもいいんだよ。スタンディングオベーションからの全米が泣くやつ。
 
 
なぜそんな偉業をなりとげたのか。それはこういう理由です。
 
 
わが家にはじめてのお客さまがいらっしゃいました。
 

 

驚安の殿堂ドンキホーテでアルバイトからナンバー3となった伝説の部長、田中マイミさん

 

 
ドンキと言えばごちゃごちゃとした店内ですよね。まだドンキが1店舗しかなかった頃に、あのレイアウト、ディスプレイを考案したのがマイミさん。そしたらあっという間に売り上げが上がり、店舗がどんどん増えていき、今では皆さまご存知のとおり。海外進出までしている1兆円企業となりました。
 
店内が雑多なレイアウトだからってお招きするわが家がごっちゃりしてていいわけない。マイミさまがいらっしゃるのだぞ。
 
 
しかもね、ドンキの店内でかかっているあの歌。「ドンドンドン、ドンキー、ドンキ、ホーテー」のあの歌の作詞作曲も担当、そして歌っていらっしゃるんです。
 
 
現在マイミさんは企業コーチングなどのお仕事に活動の場をうつされて、さらに大躍進。
 
そんなマイミさんが、このたび夫の泰三くんとの対談でわが家にいらしてくださったの。
 
マイミさんのご著書『楽しくなければ成果は出ない』を基に仕事についてのお話をうかかいました。あ、泰三くんが。
 
 
 
見て、この付箋とドッグイヤー。付箋がわたしでページを折るのは泰三くん。
 
好きなことがわからない、仕事が楽しくないなどのお悩み相談から、やりたいことをやるための収入の得かたなど、あっけらかんとエネルギッシュにお話しされるマイミさん。
 
ライブ配信でご覧になったかたはすごく元気になられたんじゃないかな。
 
 
わたしだけ最前列のアリーナ席でリアル参加させていただき、たいへん参考になりました。
 
 
マイミさんが歌手活動のかたわら生活のためにはじめたドンキホーテでのアルバイトのお話し、とっても共感したんです。
 
わたしが声の仕事をはじめたばかりの頃にカジュアルファッションチェーン店でアルバイトをしていて、そのとき意識していたことと共通点がたくさんあったの。
 
急に入ってくる声の仕事。てことは急にバイトを休まなきゃならないでしょ。だから急に休みを申請しても許される環境を、自分で育てたんです。つまり、バイト先で成果を出した。とある部門を全店でトップにしました。
 
これは別にトップにしようって思ってたわけではなくてね、だってバイトだからトップになったところでねぇ。ただ、メインでやりたいことを存分にやれるよう一生懸命バイトした。しかもそれが楽しかった。そしたら成果が出た。するとバイトながら昇進もかなった。
 
やりたいことを安心してやれるよう、環境を整えたんです。
 
マイミさんのお話しはもっと規模の大きなダイナミックなお話しなので、ぜひご著書で楽しんでみてくださいね。

 
そしてマイミさんとの共通点はこれだけじゃないの。
 
 
実はですね、あのドンキホーテの歌。わたしも歌ったことがあるの。
 
もう10年以上前のこと。テレビ朝日でくりぃむしちゅーさんの番組が始まったんです。番組名は「くりぃむナントカ」。
 
その「くりぃむナントカ」の番組内のコーナーで、ドンキホーテをモチーフにしたコーナーがあったんです。
 
ドンキホーテの店内を模したセットでお買い物バトルを繰り広げる「名なしの店頭ナントカホーテ」。見たことあるかたいるかな?
 
あ、調べてたらこんなWikipediaを発見。
↓ ↓ ↓
 
 
(抜粋)
「名なしの店頭ナントカホーテ」
 
BGMも「ナンナンナン、ナントカ〜、ナントカ〜ホーテ〜」とちゃんと歌い直されている。これらは、番組内でも説明されているが、ドン・キホーテに正式に許可を取り、協力してもらっている。
 
 
この替え歌を歌うオーディションを受けたんです。
 
オーディションのときに初めて原曲をしっかり聴かせていただいて、なんとか雰囲気を真似ようとしました。でもね、パンチのきいた歌声はわたしには到底似せられない。オーディション参加者はライブ活動をしているかたがたばかりで、力強い歌声でした。
 
あ、これはわたしは受からないな。
 
一緒に受けた事務所の後輩にも「野引さんにはちょっと声質が合わなかったですよねー、あ、でもお上手でしたよ」と謎に慰められつつオーディション会場をあとにしました。
 
さぁ、いったい誰が歌ったのか。
 
 
「ナンナンナン、ナントカ〜、ナントカ〜ホーテ〜」
 
替え歌を歌ったのはなにを隠そうわたしです。
えっ、なにがどうなってこうなったのか、まったく分かりません。でもわたしが選ばれたんです。わーい。
 
 
ドンキの歌を作詞作曲歌唱されてるマイミさんが、番組で替え歌を歌ったわたしの家にいらしてくださるこのミラクル。
 
ものすごいご縁ですよね。
 
対談終了後にお食事をご一緒させていただいて、たくさんのお話しをうかがいました。
 
コーチングをされているので人を伸ばすのがほんとうにお上手。わたしもうっかりその気になって、せっかくなのでそのまま生きていこうと思います。
 
 
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どう生きたらいい?『2020年専用みちひらきの方法』

 

1年以上前から激動の2020年を予見し、活動をシフトさせてきました。

 

泰三くんとわたしは2年前の2018年から、これから先の変革に向けて少しずつ準備をしていました。

●準備していたこと
・段階的に活動スタイルを変えてきました。
・お金の使い方も意識を変えました。
・人との接し方や関わり方も見直しました。
・さらには引っ越しまでして、生活環境から変えていきました。
・実は泰三くんがホノルルマラソンに挑戦することや脚本家になることについても、2019年である必要があったのです。

そうやって少し先の時代を見据えて、活動や生活を段階的に変えながら行動し、結果として楽しく自由な生活を送ることができています。おかげで、充分すぎるほどの幸せな時間を過ごせているし、数々の大きなチャンスにも恵まれてきました。

●自由な生活を送るには?
今こうして、幸せに過ごせている大きな理由は、「時代の流れを読んで行動してきた」からです。
時代の大まかな流れがある程度でもわかっていると、社会の情勢に翻弄されるリスクが極端に減ります。
突然の事態に一瞬は感情が揺らぐことがあっても、すぐに客観的な視点をもって冷静な判断と行動ができるようになります。
この視点を持っているかどうかの差は非常に大きいです。

●コロナでむき出しになった国ごとの病理
例えば世界が大きく変わる時、はじめは歓迎されない出来事が必ず起こります。今回、その引き金となったのがコロナウィルスでした。
コロナ問題がこれまでの災害と明らかに様子が違うのが、各国それぞれが自国が抱えている病理に向き合わされていることです。

病理というのは「差別、隠蔽体質、優柔不断、対抗意識、問題の先送り、責任転嫁、働き方」などです。それぞれの国が抱えている病理が、コロナによってあぶりだされているのです。

これまで多くの人が問題を問題と思っていなかったものが表面に浮かび上がりました。これによって次から次へと見直しを余儀なくされています。

さて、そんな激動の真っただ中で
「これからどうなるの?」
「どう生きていけばいいの?」
「いつまで続くの?」

と未来に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで、『どう生きたらいい?2020年専用 みちひらきの方法』と題して、これからの新時代に合った生き方をお話します。

【あつかうテーマ】
・歴史から時代の流れを読む
・2019年までの流れ
・2020年からの生き方 お金・仕事編
・2020年からの生き方 パートナー・人間関係編
・覚悟しておいたほうがいいこと
・見えたいくつかの未来
・これからの「みちひらき」のコツ

 

この情報を知っているのと知らないのとでは、これからの生き方や意識が大きく違ってきます。それだけの価値ある情報をお伝えしています。実際、ぼくと野引さんはそうやって最近の引っ越しや今後の活動スタイルも変えていってますよ。

下記リンク先に予告動画もあるのでぜひご覧ください。

 

激動の時代の先にある明るい未来は、これからのあなたの生き方次第!

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※こちらの動画は、2020年4月12日にZOOMで配信された『どう生きたらいい?2020年専用みちひらきの方法』を収録したものです。