先日畑をはじめたことを書きました。
この日は主に草むしりと少しだけ耕して終わり。でも早く種まきできる状態にしないと夏野菜が間に合わなくなってしまうから、あわてて2回目の畑に行ってきたんです。
初日。
2日目の午前中は雨で、やんだ頃を見計らって作業をしたんです。耕そうとクワを土に突き立てるも、水分を含んだ土がべっとりとからみついてなかなか抜けない。
泰三くんは抜いた雑草を埋める穴を掘りながら「ドラマでよくあるけど、雨の日に死体を埋める穴を掘るとかムリ!」とおかんむり。
他の始末の手立てを考えてるんだろうか。
土っ!さっすがー♡
必死の盛り上げ。
ここまでやったところで続々と近隣の畑のかたがやってきて、ご挨拶。そのなかでひとりのおじさんが「ついてこい」と言うからついて行きます。
ついて行った先はご自宅で、裏の広大な畑から廃棄する予定の里いもの苗をくれました。あとナスとピーマンとニンジンをその場で収穫してくれました。それと今度ネギの苗を植えといてくれるそう。耕して畝まで作ってくれるんだって。それほんと助かる。
知らない人にはついて言っちゃダメですからね。
泰三 「結婚して2〜3年ですね」
おじさん「いいね、若い奥さんだねぇ」
泰三 「いや、そんな若くは…」
おじさん 「どこから引っ越して来たの?」
泰三 「新宿区からです」
おじさん 「いいね、若い奥さんつれて」
泰三 「いや、僕とそんな変わらない…」
なぜか聞こえるか聞こえないかの小声でいちいち全否定。言うなら言う、言わないなら言わない。ねっ。
このおじさんはこの一帯の畑を管理してるかたで、欲しい苗があったらみんなお願いしたりしてるみたい。
おじさんからもらった葉っぱ付きのニンジンの葉っぱ部分はかき揚げにしました。おいしかった。
サツマイモの収穫期になったら芋掘りさせてもらおうと勝手に考えてるの。ほんとわたしあつかましい。けど嫌いじゃないわ。
では、本日は都心でリアルセミナーです。久しぶりのビルに気持ちがシャキッとする。
わたしたちが生活をガラッと変えたのは世界の変化を察知したからです。その元になった情報はこのセミナーで話してますよ。
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