昨日はわが家でオンラインセミナーの配信でした。
このふたり、話してる途中もりあがって距離が近くなるの。せっかくよそよそしいくらいに椅子の配置を離しているのに。
リュウ博士もブログに書いてくださいました。
リュウ博士のブログから引用すると
我々が近づくたびに、
野引さんから
「近い近いっ！」
と注意が入りましたｗ
愛する夫の泰三さんに
変な虫が付かないよう
気を配っているのでしょう。
（違っ！）
↑
引用ここまで
そうそう、泰三んに悪い虫がつかないようにソーシャルディスタンスにつとめます。だって妻ですもの(笑)
あれ？そういえば今年の夏のコミケってちょうど今ごろ、GWでしたよね。いつものお盆の時期はオリンピックで会場が押さえられてて使えなくって。でも結局このたびのコロナの影響で中止になり、SNSでは家でコスプレしたりの「エアコミケ」のかたをチラホラみかけます。
スピ業界では"薄い本"はダレ得感満載で発行されませんが、あんまり距離が近すぎると薄い本案件になりますからね。（絶対ならねー）
いや、でも以前にモリゾーとキッコロの薄い本があったような。しかも「キッコロ×モリゾー」というカップリング。あれはダレ得だったんだろう…
どうでもいい話に時間をかけてしまったけれど、いいのいいの、わかる人にわかれば。
さて、このふたり。モリゾーとキッコロではなくキッコロ×モリゾーでもなくリュウ博士と泰三くん。
3年半前にトークイベントをしています。ほら。
『ゆる〜くフリーに生きるコツ』というタイトルでした。
実はこのイベントには現在リュウ博士の奥さまとなられた八木さやさん（当時は子宮委員長はるちゃん）が最前列でお客さまでいらしてたんですって。
泰三くんもこのイベント直後にわたしと出会ってるし、この頃がおふたりの（われわれ含む4人の）ターニングポイントだったんだろうな。
3年半ぶりに『ゆる〜くフリーに生きるコツvol.2』がゆるすぎだろってほど久しぶりに開催され、しかも今度は全人類のターニングポイントとなる新型コロナまっただなか。
それなのにまったく緊張感なく楽しい内容でした。
リュウ博士が、直接会うのに命のリスクがあるいま、なんとなくでご一緒していた程度の人付き合いがなくなっていった。とおっしゃっていました。
今後さまざまな制限が解除されたとしても多少の不安はあるわけで。いのちを賭して会いたいかどうかという究極の判断材料を得ることで、浮き彫りになる関係性もあるよね。
博士からは台湾土産の阿里山茶をいただきました。
日本語対応OKのホテルに、誰一人として日本語が喋れるスタッフがいないというアクシデントを乗り越えての日の出。雲海がキレイでした。
ほんとうなら先月わたしたちも行っていたであろう台湾。しばらくおあずけです。
セミナー後は前日から泰三くんが仕込んでいた唐揚げと、わたし担当のカツオのたたきと、京都っぽく甘く仕上げた切り干し大根の煮付けでお食事です。博士が飴とサプリメントしか摂ってないって言うからさ。
録画でセミナーをご覧になるかたは、もう少しだけ、お待ちくださいね。
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