なんとなくそうしてみようということが浮かび、昨日夫の泰三くんと話し合っていました。
そして昨日の今日で下準備に取りかかりました。
こういうとき泰三くんは思い切りがよく、わたしは少し慎重派。えっ、もういきなり動くの？というペースで事が運ばれていきます。
今みたいに先行きが不透明なときって少しでもなにかの兆しが見えてきてからにしようかな、とか思いがちだけど、こういうときだからこそのスピード感って必要です。
だってほら、政府も経営者も刻一刻と変化する状況になんとか対応してかなきゃだし、わたしたち一般人もそれに合わせてリモートワークにしたり引きこもったりして仕様を変えるわけでしょ。
引きこもってるからついつい停滞しているような気もしちゃうけど、実は守りという攻めに入ってるんだと思うんです。
わたしは引きこもってるついでに夕食断食をはじめています。これもある意味では攻めだよね。
緊急事態宣言が出てからはじめたから、あれ？いま何日めなんだろう。
泰三くんがお昼ごはんを作ってくれます。
「ちゃんとしたもの」を食べさせたいと思ってくれてるようで、自分が高校生くらいのときにインスタントでいいって言ってるのにきちんと作ってくれた母親の気持ちが分かる。とか言ってる。
でもカレーと焼き魚定食ってあんまりだ。夕食ぶんをお昼に食べることになるだけじゃないか。
あ、未来さきどり思考か。（←やかましい）
○お知らせ
堀内恭隆×白石泰三×野引香里 オンライン対談
