もうすっかりお正月の雰囲気もどこかへ消え、新しい年を生きてる感じがなくなりました。まだ9日間しか2020年を過ごしてないのにね。人の順応っぷりってすごい。

そうだ。すっかり忘れていたけれど、ちょうど1ヶ月前はホノルルマラソンだったんだよ。もうずっと遠い昔のよう。

マラソンのために泰三くんはジムや鍼に通って体を整えてはいたけれど、なんせ大動脈の人工血管&骨盤はボルトで固定&肺が少々つぶれてる。交通事故後はだいぶ人工的に作り替えられてるものだから、心配なのです。

もしかしたら一緒に過ごすのが最後になるかもしれない前日の夜は2人して緊張して眠れなくって、寝不足のままマラソンのスタートラインへ。


10キロランのわたしがゴールして泰三くんと別れたあとは、コース上のどこにいるのか探せるサイトで逐一チェック。あるポイントで15分くらい動かないし、救急車が緊急出動してたものだから、ゴールから逆走して迎えに行きました。健気だなあ、わたし。


で、10時間かかってようやくゴール。

この笑顔!



でもここにたどり着く前には歩くのもやっと。


クラファンで支援してくださったかたのお名前をお札みたいに貼りつけてます。


足にはテーピング。


ゴール直前に急にスイッチが入って走りだす。

わたしの並走はぶっちぎられました。すごい悔しい。



どんだけトレーニング積んでも事故前の体には戻れない。でもこの人は挑戦することを止めない。

あームリムリムリ!とか言いながら、何度だって勇気だすんだよなぁ。


このホノルルマラソンへのクラファンの特典で『完走報告会』というのがありまして、大阪1月25日(土)、東京2月1日(土)に開催します。

もちろんクラウドファンディングの支援者以外でもご参加いただける完走自慢のトークイベントです。ちなみに大阪の会場は大阪城が一望できるパワースポットなお部屋をわざわざ取りました。

で、本人がつけたイベントタイトルがこちら。

重い腰を上げて一歩踏み出す法

~ぼくがフルマラソンに挑戦した裏事情~

 

そう!結果だけ見てる皆さんには想像つかないかもしれないけど、ほんとに腰が重いの!!

(ちなみにいま現在もやらなきゃいけない仕事が山積みですが寝室で仮眠をとっています。ていうか仮眠しかとってない)


でもちゃーんとうまいこと帳尻合わせるんだよね。不思議なことに。


ではここからは白石泰三本人のコメントです。

ぼくがホノルルマラソンに挑戦することになったのは、実は本人すら自覚していなかった今年でなければならなかった理由があったのです。

そこにはこれからの時代に必要な意識設定が大きく関係しています。そんな見えない世界の裏事情をぼくの体験を交えてお話しします。

さらには、なぜこの走れない体で完走できたのかの秘密を公開。

また、このときに起きた不思議なシンクロニシティの数々もお話しします。
 

重い腰を上げて一歩踏み出す法

~ぼくがフルマラソンに挑戦した裏事情~

早割特典あり

【大阪】

【日時】1月25日大阪14:00~
【会場】大阪私学会館

お申込みはこちら

 

【東京】

【日時】2月1日(土)14:00~
【会場】両国KFC Rooms

お申込みはこちら

 

皆さまのご来場心よりお待ちしております


(引用終わり)


ハワイの出雲大社で入手した御守りプレゼント大会もありますよ♡



たぶん誰よりもわたしが知りたい『重い腰をあげる法』。皆さんよりひと足お先に寝込みを襲って聞いてきますね。