大晦日、個人セッションで仕事納めしましたよ。楽しかったな。今日も冴えてた。

地方在住のかたでして、東京にいる3日間の間にということで、大晦日にセッティングさせていただきました。しかも昨日。急だな、おい。

年末年始に急にお願いするのってちょっとはばかられるじゃないですか。でもわたしはとくに予定を組んでなかったのでむしろ大歓迎。なんでも遠慮せずに言ってみるものですね。

そのあとは夫の泰三くんと大晦日の恒例行事の神社参拝へ。


今年は日枝神社。

わたしたち夫婦の本籍地でもあるし、なんといっても「みちひらき」の神さま猿田彦命が祀られているのです。

ご先祖がつくった神社も猿田彦命が祀られているし、その名前をいただいて「みちひらきのセッション」をしてるわけですから、そのお礼を言いたいの。


今日はとっても暖かくて大晦日なのになかなかの人出。海外からの観光客のほうが多そうだな。


本殿参拝の列に並んで順番を待ちます。滞りなく参拝できるよう待ってるときにお賽銭のためお財布を出すでしょ。で、中身を確認するでしょ。あっ。



諭吉しかいないんですけど。


いや、小銭はたんまりあるのです。でもそこはさ、大晦日だしさ、千円札か5000円札でも入れたいところじゃないですか。


諭吉しかいないんですけど。


あ、でもほら。本殿には小銭を入れて、そのあと猿田彦命が祀られている拝殿に諭吉を入れればいいか。お礼をお伝えしたいのは猿田彦命だしね。と、せこいことを思ったのと、列が進んでわたしたちの番がきて参拝に移ろうとした矢先、


ドーーーーン!

地がふるえるような大きな太鼓の音が響いたのです。御祈祷が始まりました。


はいはいはいはい分かりましたよ。そんな大きな音で威嚇しなくとも、本殿にも諭吉を差し出せばいいんですね。


泰三くんなんて「お、タイミングよかった。縁起がいいね」とか呑気に言っています。黙れ、諭吉と生き別れる瀬戸際だぞ。

お賽銭箱にペラリと諭吉を差し込んで参拝します。


次。

猿田彦命のとこでも諭吉を差し込み、本日いただいたセッション代はほぼそのまま宗教法人へと献上させていただいたしだいです。

(わたしがお賽銭箱に諭吉を恥ずかしがる理由はこちらです。→そんな目で見ないで


キューピーマヨネーズを彷彿とさせる看板。


トルーパーTシャツで満面の笑み、の白石氏。


昨年は明治神宮へ参ってます。
こんな時間にブログを投稿したら今さらですが、大晦日の神社参拝はよいものですよ。


では皆さまごきげんよう。
来年もよろしくお願いします。



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