本日は台風がさしせまる東京で、八木龍平さん(リュウ博士の最新刊『超直感力』出版記念講演会へゲスト出演させていただきました。





※Amazonでは現在在庫切れで15日あたりから復活するようです。


前半は博士のお話し。後半は夫の泰三くんとわたしも乱入しての3人の対談です。


まずは博士のパートから。

静まりかえった会場で淡々と学のあるお話をなさる博士。しまった、こんな神聖な場だったとは聞いてないぞ。

このあとに控えるわたしたちはどうふるまったらいいのだろう。ちなみに打ち合わせなどしていませんのでどんな流れになるのかは未知数。未知数っていい響きだね。出たとこ勝負とかノープランを美しく仕上げてくれる。

心に残ったのは直感のお話しで、「ギャップのあることが直感」とおっしゃっていました。

博士の場合、「会社をやめる」ことと「本を書く」ことはイコールではない。これは直感だ、と。

そして世間ではなにか行動を起こすとまわりに反対させるという話はよく聞くけれど、揺るがない決意であれば反対はされないのではないか。実質博士は反対されたことがないそうです。


「ギャップがあることが直感」で言うならばわたしの場合は泰三くんと初めて会ったとき、好きではなかったけれどいずれお付き合いするのはわかっている。これがギャップかな。


時間が進むにつれて神聖な場が色味を増してくる。

こら龍平!
のろけるのも大概にするんだ!


さ、会場があたたまり、出やすくなったところでいよいよ出番ですよ。




リュウ博士が初めて愛を知った話などをうかがいました。

愛は人を変えるんだよ。どうやらわたしもものすごく変わったみたい。ブログの内容が泰三前(←紀元前みたいな感じで)と泰三後ではえらく違うんだってさ。



たしかに。この日も駅のエスカレーターで後ろを振り返って泰三くんをみて「かあわいい♡」と言い、横を歩く泰三くんを見上げて「かあわいい♡」と言う。

どっからどうみてもただのオジさんなんだけど、かわいくて仕方ない。寝ててもおやつ食べてても息してるだけでかわいい。なんだったらカピバラよりかわいい。←末期症状!


どこからか「なんでぇ〜こんなぁにぃ〜かわいい〜のかぁよぉ〜」って歌が聞こえてくるほどに。

孫
250円
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以前のわたしはこんな人ではなかったな、と思い出す。

泰三くんは臨死体験から生き返ったことによって、限りなくそっくりな世界に限りなくそっくりな自分で戻ってきた、と言っています。わたしも限りなくそっくりな、でもすごく違うような自分にアップデートされたんだと思う。それはそれでたいへん満喫しています。


リュウ博士も以前よりずいぶんとかわいくなられたなって思うのです。やっぱり愛は人を変えるね。愛でしか変われないのかな。


前に壱岐島で奥さまの八木さやさんに博士についての思いを聞かせてもらったことがある。それを披露したらね。


会場がピンクに包まれた♡


博士が幸せでよかったな。
人の幸せを喜べるくらいには、わたしも幸せです。



運営スタッフの皆さまと。お世話になりました。

わたしの白と赤の衣装は博士の本の装丁とあわせてみたの。誰にも気づかれなかったけど自己満足です。


社交辞令とかまったくなしで、とっても楽しい講演会でした。お越しいただいた皆さまありがとう。

リュウ博士に声をかけていただけて素敵な機会をいただきとっても嬉しかったです。世界は愛と感謝であふれてるね。

白石泰三 著『パラレルワールドで待ち合わせ』より



リュウ博士と初めてお会いしたのは2年前のこの時です。


最後に、本番前の泰三くんのお食事タイム。


廊下でポツンとハンバーガー食べてるの。
かあわいい♡


お知らせ】
◼️白石泰三・野引香里トークイベント 名古屋
知らないほうが良かった!?セドナで知ったすごい秘密
【日時】9月22日14:00〜
【会場】名古屋市 久屋大通駅近郊
詳細・お申し込みはこちら

◾️白石泰三&野引香里トークイベント 浜松
理想のパラレルワールドへ向かう法
〜見えない世界を味方につけて奇跡をおこす〜
【日時】9月23日(秋分の日)14:00〜16:00 
【会場】アクトシティ浜松
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【みちひらきのセッション】
野引香里の個人セッション。複数の候補日とお時間をいただけると幸いです。
お申込みはこちら

【本のお知らせ】

夫、白石泰三の新刊『パラレルワールドで待ち合わせ』が発売されました。彼女と付き合えた5時間後に交通事故で意識不明の重態に。臨死体験、UFO、龍など、実話のくせにスピリチュアルのバラエティパックな内容です。わたしも執筆協力をしています。

パラレルワールドで待ち合わせ

 


【対談動画】

大好評のシンクロ二シティ対談

堀内恭隆さん×白石泰三×野引香里


日常でのシンクロニシティの起こし方についてだよ。

②では『パラレルワールドで待ち合わせ』の前日譚、野引のスピンオフを話しています。