どこか行きたいところがあるわけではなく、かといって家にいるのもなんかしっくりこない。

やることもあるっちゃある。でも今日じゃなくてもいい。

なーーーーんか悶々としちゃう。こんな気持ちで闇雲に出かけてもいい感じにはならなそうだしなんせ雨だしジメジメしてるし、いったいどうしたらいいんだ!!!!


みたいな気分だったの。夫の泰三くんと共に。


部屋の中でグルグルしてみたり、軽めの地団駄ふんでみたり。このまま今日が終わるのはイヤなの。それだけは分かる。でもそれ以外がまるで分からん。


もうすぐ夕方、さてどうしよう。


そうだ、タロットカードにきいてみよう。


と思いつき、考えうる選択肢ごとにカードを引いてみました。


大きな公園、大きなスーパー、家で映画、アミューズメントスポット、パワースポット、行ったことのない街など。


この選択肢の中で唯一、大アルカナが出たところがありました。(大アルカナが分からない人はスルーして大丈夫です)

ジャスティスです。



2枚引きしたのでもう一枚はこれ。

だれか鑑定してもよくてよ。
(上は最終結果、下は気持ちです)

ほかの選択肢はろくなカードが出てなかったから一目でここに決めました。


ジャスティスが出たのは

パワースポット。


タロットカードの結果を泰三くんに伝えたら

あっ、そうだ!
行きたいとこ急に思いついた!!

と。

そういうのは早く言ってくれよと思うけど、どうやらパワースポットという言葉を聞いて思い出したみたい。

そういうのってよくある。ノーヒントじゃなんも出ない。食べたいものなに?と聞かれたら思いつかないけど、麺類だったらなに食べたい?だと思いつくもの。


ということで以前いってみてお気に入りのパワースポットに行ってきました。


で、スマホ忘れて出かけたからなんの画像もありませんしせっかくだから内緒にしておきますね。

心がリフレッシュするところを2つハシゴしてだいぶ満足。よかった、お出かけして。部屋でグルグルしてるだけでは味わえなかった気分です。

あとですね、これはいつもそうなのですが、なにをするにもこの答えが知りたいってことを問いかける、ということをしてるんです。

例えば遊園地に出かけたとして「わたしの進路をはっきりさせる」と天にはなって遊びに行くんです。そうしたらどこかでヒントがもらえたりするの。出かける場所、これからやることと質問にまったく脈絡がなくてもいいのです。

今日もいつものようにわたしへのアドバイスを求めて出かけてみたところ、はっきりと答えがかえってきました。


どんなことでも思い煩うのはやめなさい。何ごとにつけ、感謝をこめて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。


これ聖書の言葉ですね。

はーい、これからそうします。




さて、泰三くんのブログでもお知らせがありました。8月18日の癒しフェア東京でわたしたちの有料ワークショップへお越しの皆さまへご連絡です。

予定されていたサイン会の席が用意されていなかったので、郵送でサインをお送りすることにしました。

ひとりひとりにわたしからのメッセージをそえます。いったいなんのことだろう、という言葉かもしれないけど、浮かんだまま降りたままを記しますね。

有料ワークショップをご予約されたかたは癒しフェア事務局さんからご連絡があったと思います。当日券のかたはお手数ですがこちらまでお申込みください。


わたしが買って放置していたバゲットを泰三くんが尻ぬぐい。今朝は美味しいフレンチトーストを作ってくれました。

しかもお砂糖はリスの描かれたパッケージでおなじみの西光亭のクッキーにどっさりかかってる粉糖を使ってくれたの。お砂糖アセンション。


【お知らせ】
◼️白石泰三・野引香里トークイベント 名古屋
知らないほうが良かった!?セドナで知ったすごい秘密
【日時】9月22日14:00〜
【会場】名古屋市 久屋大通駅近郊
詳細・お申し込みはこちら

◾️白石泰三&野引香里トークイベント 浜松
理想のパラレルワールドへ向かう法
〜見えない世界を味方につけて奇跡をおこす〜
【日時】9月23日(秋分の日)14:00〜16:00 
【会場】アクトシティ浜松
詳細・お申込みはこちら

【個人セッション】
野引香里の個人セッション。複数の候補日とお時間をいただけると幸いです。
お申込みはこちら

本のお知らせ】

夫、白石泰三の新刊『パラレルワールドで待ち合わせ』が発売されました。彼女と付き合えた5時間後に交通事故で意識不明の重態に。臨死体験、UFO、龍など、実話のくせにスピリチュアルのバラエティパックな内容です。わたしも執筆協力をしています。

パラレルワールドで待ち合わせ

 


【対談動画】

大好評のシンクロ二シティ対談

堀内恭隆さん×白石泰三×野引香里


日常でのシンクロニシティの起こし方についてだよ。

②では『パラレルワールドで待ち合わせ』の前日譚、野引のスピンオフを話しています。