今日は台湾映画を観てきました。
新宿K'sシネマで開催中の台湾映画特集のため、足しげく通っているのです。
昨年のこの時期も通ってたよ。
この映画館は事前の予約ができないため、当日受付で整理券をもらわなければなりません。
Twitterで残席が投稿されるからそれを確認しつつ、上映時間のどれくらい前に整理券をもらえばいいか予測を立てて出かけます。
今日は連休も終わり頃とあって、空いてるかもしれない。でも同じ考えであえてこれから観るって天邪鬼なわたしみたいな人がいるかもしれない。てことはどっちなの…
あれ…わたし…
さっきから整理券のことばかり考えてる…?
これってもしかして…
恋!?
(╬ಠ益ಠ) なわけねーだろ。
てなことに無駄に文字数つかってますが、安全を期して40分前に到着したら余裕でセーフでした。
ロビーで待っててもいいんだけど、せっかくなので近くのカフェに移動。なにがせっかくなのかというとね、これから台湾映画を観るでしょ。台湾のかたが作った喫茶店があるのですよ。
先日こんな記事を読みました。
東洋経済オンライン
戦後、日本にいる韓国、中国、台湾人にはGHQから特別な営業が許可されたのですって。
ここで紹介されている喫茶店らんぶる。
とてもレトロな店内で、地下に降りたらまさかのゴージャスな空間が広がっています。
10年ぶりくらいに入ってみたら、やはり時代の流れでしょうか。
禁煙席になってたの♡
雰囲気も店員さんも好きなんだけど足が遠のいていたのはタバコの煙のせい。だからとっても嬉しいです。
あ、店員さんが好きだったのは、なぜだか全員むかしのビートルズみたいなマッシュルームヘアだったことがあったのよ。それを見るのが好きだったの。
バッグがぷらーんとしたわたしの微妙な店内写真じゃ分かんないだろうから、東洋経済オンラインの本物に忠実な美しい写真をご覧になってね。
そして観てきた映画は侯孝賢監督の『風櫃(ふんくい)の少年』(1983年)
すごい。「ほうしゃおしぇん」とスマホで打ったら速やかに「侯孝賢」と変換された。すごい。
映画の中の女の子のファッションが一周まわってとってもおしゃれなの。ていうか今のトレンドど真ん中。ただヘアスタイルは「フレンズ」歌ってた頃のNOKKOさんみたいなモジャモジャでそれは無理、と思ったけど。
そんなわたしの本日の服装は、着た瞬間に「加勢大周感すごくない?」と泰三くんに見せに行ったほどの白シャツにジーンズ。
泰三くんは
清水美砂っぽい。
だってさ。そうかたしかに。
加瀬さんは白シャツより白Tだわ。
調べてみたら清水美砂さんは改名されて清水美沙さんになられている。美砂の「砂」は鳥取砂丘の砂からとったという逸話があり、元鳥取県民のわたしとしては胸熱ポイントだったのにな。
砂っていう字をじーーーーっとみてたらゲシュタルト崩壊おこしそうなので、今夜はこのへんで。
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