映画漬けの日々をおくっています。1週間で3本を観ました。もちろん映画館で。
『あの頃、君を追いかけた』
『パシフィック・リム:アップライジング』
『レディ・プレイヤー1』
観たのはすべて海外作品だけど、随所に日本へのリスペクトが感じられるものでした。
台湾映画『あの頃、君を追いかけた』は日本が世界に誇るAでVなビデオを鑑賞する描写が(笑)ちなみに画面は映りませんが出演は飯島愛さんという設定になっています。
あ、他にもケンカのシーンは天下一武道会のルールにのっとって行われていたり、スラムダンクやはじめの一歩も出てきますからね。
怪獣映画『パシフィック・リム』はロボットの決めポーズが戦隊もののまんま。ギレルモ・デル・トロ監督は日本のロボットアニメにものすごく影響を受けているみたい。
『レディ・プレイヤー1』のスピルバーグ監督だって日本が大好き。作中にスト2やらマリオやらAKIRAやらゴジラやらガンダムやら、版権のことを考えると恐ろしくなるほどワラワラと出てきます。
レディプレイヤー1のレディってレディース&ジェントルメンのレディーと思ったら、ゲームスタート時の「準備はいい?」のレディだったのね。
ま、それはさておき。
なんかね、嬉しいよね。
日本を好きでいてくれて。
日本を旅する海外からの旅行者に対しても、世界の数ある国や地域のなかでこの日本を選んでくれてありがとうって思うもの。
普段はなにも意識することなく日本に住んでいるから気がつかないけど、外から見たらそれはそれはヨダレが出ちゃうくらい素晴らしい環境に身をおいてるんだろうね。
当たり前にあるものって、その素晴らしさを認識できないものだもんな。
それは個人レベルでも同じで、自分が当たり前すぎてアピールすることすら思いつかないようなことが、人からはスゴイと思われていたり。
さて、わたしはどんなところがスゴイのかしらね。本当に教えてほしい。←切実!
一応スポンサーの意向も参考にするの。
去年の今頃はこんなことを考えていたようです。