なぜか人気のこちらのブログ記事。
同居人の哺乳類とのリアルな日常会話です。


本日は第2弾。



【その1】

ある日の朝。


野引 「眠い…なかなか目が開けられない…」





哺乳 (耳元で)「東京で震度7」



パチッ!!(´⊙ω⊙`)





野引 「あっ…嘘だ。震度7はさすがに目を覚ますよ」


哺乳 「おはよー( ´ ▽ ` )ノ」

野引 「おはよー( ´ ▽ ` )ノ」



【その2】


哺乳 「献上品でどら焼きいただいたよね。食べていい?」

野引 「いいよー。って書いてあるから相当おいしい小豆なんじゃない?」


哺乳 「なんですけど」

野引 「ほんとだ!!!」


哺乳 「むしゃむしゃむしゃ」

野引 「どう?豆だった?匠だった?」

哺乳 「匠の豆だった!」


野引 「パッケージがトリックアートになってたんだねー」

哺乳 「(╬ಠ益ಠ)ちがうだろ!」







【その3】

とある公園で。


哺乳 「大変!メガネをどこかに忘れてきたみたい」

野引 「どのメガネ?」

哺乳 「いつもかけてるやつ」










野引 「…今メガネかけてるよ」





哺乳 「えっ!?」









哺乳 「なーんてね( ´ ▽ ` )ノ」



(╬ಠ益ಠ)イラッ





【その4】

昨日は目覚めて窓を開けた瞬間にミツバチが部屋に飛び込んできましたが、今朝はてんとう虫が忍び込んでいました。


ちょうどパセリがアブラムシブッフェになっていたのでお席にご案内。
ムシャムシャ食べていましたよ。


そういえばこの前、哺乳類がコンビニでとろろそばを手に取った時のこと。


哺乳 「あ、蓋にてんとう虫がいる」

野引 「ほんとだ!」


店員 「あ!すみません!!お取り変えしますか?」

哺乳 「いいですいいです」

野引 「けっこう好きなので」

店員 「…はぁ、ありがとうございます」





コンビニを出て。


野引 「てんとう虫を食べるのが好きって思われたかなぁ」

哺乳 「思っただろうねぇ」


野引 「あらぁ、しょうがないね」

哺乳 「しょうがないね。じゃあ放してあげようか。」

野引 「ばいばーい( ´ ▽ ` )ノ」

哺乳 「ばいばーい( ´ ▽ ` )ノ」





本日のおやつは哺乳類の焼いたホットケーキ。
思ってる以上に仲良く暮らしていますよ。








【お知らせ】



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