金曜日はGO-BANG'S森若香織さんのライブにご招待いただきました。
GO-BANG'Sのヒット曲は多数ありますが、こちらの曲はとても有名ですね。
あいにきて I・NEED・YOU!
こちらの曲が発売されたのが1989年。
て・こ・と・は！
前世の記憶に違いない！そうだ間違いない！←必死(笑)
そんな前世のわたしの思春期のミューズのライブにご招待いただけるなんて、とても手ぶらじゃ行けないわ！
Wikipediaによると北海道のご出身なので六花亭のお菓子がお好きだそうで、甘いものは大丈夫。
てことで、渋谷のライブハウスへ向かう途中にある渋谷マークシティでチョコレートでも買おうかな。バレンタインも近いしね。
そこかしこにバレンタインフェアのポスターも貼ってありますが、チョコレート専門店が入っているのは知っているの。途中焼き菓子のお店のおいしそうなクッキーに目を奪われたりもしたけど、わたしはチョコレートを探しているからおあいにく。
しばし歩いてチョコレート専門店にたどり着くと、そこはなんと…
石鹸屋さんに変わってたの！
（╬ಠ益ಠ)おい！何してくれてんだ！
そこで先ほど目を奪われたクッキーを手に、ライブへ馳せ参じたしだいです。
GO-BANG'Sと言えばポップでキュートで元気なイメージですが、このライブはギターの弾き語り。
しっとりあまぁい歌声が心地よく、ずっとずっと聴いていたかった。
でもね、ほぼほぼトークが中心なのでね、なかなかお歌が聴けないの。すごいジラしプレイ(笑)
そのトークの内容は、現在は作詞家としてもご活躍されていて、言葉を追求しているうちにこの世の理や宇宙の真理に気がついた。
自分を満たすこと、望めばすべて叶うこと。
実は20代の頃から分かっていて、それらを歌詞に散りばめた。
若いアイドルに詞を提供することもあり、彼ら世代は生まれた時からネットがあるから自分たちが何かで繋がっているって感覚を肌で知っている。
上の世代はそれを知っていくことが大切。
若い世代は自分のやりたいことを伝えてくる。ディレクターの言うなりだけってことはない。
など、とても興味深いものでした。
調べたら森若さんが作詞されたK-POPのKARAの曲が収録されているアルバムは、わたしがCMナレーションを担当させていただいたものだったんですよね。同じ作品に携わるなんてご縁だわ～。
でね、最後に森若さんからチョコレートのプレゼントがあったんです。六花亭の。
ひとりひとりに手渡してくださったの。
だからね、その場でクッキーをお渡ししました。「ホワイトデーです」って。
早めのバレンタインの直後に早すぎるホワイトデー。まるで盆と正月が一緒に来たような。
森若さんが
前のめりすぎるー！
って笑ってらっしゃいました。
チョコレートが買えなくてよかったよ。ていうかね、このおいしいやり取りのためにチョコレート専門店は石鹸屋さんに変わってくれてたのではあるまいか、わたしのために。
(※調べたら4年前にかわってましたがね)
時間は未来から流れるの♡
このいただいたチョコレートには仕掛けがあるのです。
「ち」「よ」「こ」のどれかの文字が入っていてね、それぞれをエンジェルカードでリーディングして、この先1ヶ月をどう過ごすかのメッセージをもらったの。
ここにわたしがライブにご招待いただいた秘密があるのです。
実はこのレリアさん、10年来のお友達なのです。
すっごい意外だと思うから絶対リンク先とんでね。
さてさて、わたしがいただいた「よ」のカードは「sleep」と「sign」でした。
レリアさんいわく寝ている間にヒントやメッセージを授かるので夢を覚えておいてくださいね、とのこと。よーし、覚えるぞー。
森若香織さんのブログでもライブの様子が綴られています。
寝ていたらわたしの声で「目を覚まして」と聞こえてきたのでハッとしたら、次に聞こえてきたのが
六本木
だったそう。
隣にいるわたしは…( ˘ω˘ )ｽﾔｱとしてました。もちろん喋ってなんていませんよ。
そこで昨夜のライブでの「sleep」と「sign」の話をしたら、驚いていましたが、あの人は何かの声をサインとして受けとった経験があるので慣れたもの。さすがスピリチュアル作家だね。(←本人は普通の作家だと言い張ってます)
目を覚まして、六本木。
はて、なんだろうね。
お陰で覚えていた夢が跡形もなく消えたじゃないか。
でも起きてすぐに六本木へ行きましたよ(笑)
いただいたチョコは仲良く半分こ♡
割り方に悪意はありません♡