昨日お知らせした広島でのアレ。さっそくお申し込みをいただいています。27日(日)のほうはあと1~2名で締め切ろうと思ってますよ。
広島でのアレ。
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さて、いつ頃からか神社は願い事をするところではなくお礼を述べるところだ、という風潮になりましたが、ひと昔前は違いましたよね。
わたしもご多分に漏れず
ガッツリ願い事してました。
で、
ガッツリ叶ってました。
だからなんていうか、叶うのが当たり前だと思ってるんですよね。
東京に出てきたばかりの頃はバイトをしながらオーディションを受けてたんですが、合格発表あたりになるとバイトの休憩時間に神社まで全力疾走してお願いしに行ってたんです。片道15分も走って。若気のいたり甚だしいよね。
そしたら合格するの。
なんで叶ってたんだろうと考えてみたんです。
あ、分かった!
全力疾走?
(╬ಠ益ಠ)そこじゃねーよ!
全力で走ってたのは休憩時間が短かったからです。
たぶんなんですが、オーディションで全力を尽くした後だったからなんじゃないでしょうか。
書類審査→本選と、ドキドキしながら(でも合格すると信じながら)歩を進めてきたんです。
わたしの頭で考えられることと出来ることは全てやったし今後も尽力しますから、後はそちらでよろしく頼むよ、と。
当時のわたしと神社の関係性はこんなでしたね。
今はブームなんでしょうかね、神社に参拝されるかたが多いじゃないですか。
わたしとしては神社が好きな人が増えたというよりも、貪欲な人が増えたんじゃないかなという印象です。いちおう付け加えておきますが貪欲なのは素敵なことですからね。
でも、やたらめったら神社に行けば叶うってもんでもないんだけど。
もしあなたが『宇宙飛行士になりたい』のならば神社めぐりをするよりもJAXAやNASAに入れる術を身につけたらいいし、『双子がほしい』のであればANA状のものにBOW状のものを差し込むのが先決です。そう、神社をめぐるよりは。
で、昨日のブログにも書きましたが、神社は意識をインストールしに行くところなのだそうです。
例えば結婚して家庭を築きたいのならファミリー層が住んでいる地域の神社へ、お金が欲しいのなら富裕層が住んでいる地域の神社へ。
それともうひとつ。
欲しい意識を持っている人、既に叶えている人と一緒に参拝するのが強力ですよね。
てことで!
哺乳類は作家なので出版したい人とかもなー。インストールなー。(←やらしい言い方)