えっとですね、非常に扱いにくい案件なのですが言わない訳には参りません。

同居人の哺乳類は作家なんですね。4月の頭に三途の川を渡りかけましてですね。

意識が戻って少しばかり回復した時に、お見舞いをいただいた方々に今回わが身に起こった出来事をエッセイにしてプレゼントしようと思いついたんです。そう、勝手に。


まあこういった事情なものでわたしもがっつり関わってるんですよ。


こういった事情
↓ ↓ ↓ ↓ 

しかも出会ってからお付き合いして今に至るまでを詳細に記してあるのです。当時やり取りしていたLINEの文面までそのまま掲載とかほんとやめろ!やめるんだ!!

前編後編の二部構成。前編だけでも65ページの大作で、とても愉快な仕上がりになっています。愉快だなんておかしいね、死にかけたのにね。



お見舞いをくださったのは哺乳類の読者の皆さまやわたしのブログ読者のかたまで。そして著者累計700万部越えのベストセラー作家さん、出版社の編集担当さんやらそうそうたる顔ぶれ。同居人の哺乳類に代わって御礼申し上げます毎度あり( ´ ▽ ` )ノ


てことはね、ほんと恥ずかしいんで勘弁してくださいよって方々にもエッセイが届けられるのです。


で、これを書いてるわたしの横で同居人の哺乳類はエッセイを送信する作業をしていましてね。

どうせ世の中に出てしまうのならたくさんの人に読んでもらって外出も憚られるくらいになってやろうじゃないかと思い、お見舞い金よこせ運動に荷担することといたします。あ、読めなかったかたに告ぐ。「憚られる」は「はばかられる」と読みますよ、クスクスクス。←※わたしも読めなかった


哺乳類へのお見舞い金はこちらです。



もちろんわたしもただ恥をかくなんて耐えられないので、タイトル案から中身にまでがっつり関わらせていただきました。正しい日本語への訂正や誤字脱字のチェックもしたよ。ナレーター万歳!


さて、気になるタイトルの発表です。



『決断も行動もできず変わりたいのに変われなかったあの頃のぼくに伝えたい物語があるんだけど読んでみる?

~死にかけて見つけた超☆楽勝人生の秘訣~』




タイトル長えよ。





生き返ってから1ヶ月の頃。
まだ顔色も悪く表情が硬いですね。
ちなみにわたしが手に持ってるのはランチパックです。

太ももから大腿骨が飛び出したり心臓の血管が破裂したり肺がつぶれたりもしたけど哺乳類は元気です♪



同情するなら金をくれ( ´ ▽ ` )ノ



哺乳類基金





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