梅雨の著者まみれ

本日は出版イベントへお邪魔してきました。

「夢をかなえる人のシンクロニンシティ・マネジメント」

「脳が目覚める瞑想」で、願った未来がやってくる」発売記念対談　

著者の堀内恭隆さん、中島正明さん、そしてそれぞれの担当編集の金子尚美さん、佐藤理恵さんがご出演されました。

わーい、ご招待いただきましたよ。持つべきものは著者兼、死にかけた彼氏ですね。毎度あり～( ´ ▽ ` )ﾉ

イベントの内容はですね、シンクロと瞑想という別のアプローチをされていますが行き着くところは同じなんですよ。もう濃くて濃くてカメラが自主規制しちゃうほど。ほら。

『「脳が目覚める瞑想」で願った未来がやってくる』著者の中島正明さん。

こちらもほら。

『シンクロニシティマネジメント』著者の堀内恭隆さん。

どうやったってピントがあいません。なんてこった。

けっこうアレがナニしたお話なんかも盛りだくさんでしたものね、自主規制も無理もない。

プレゼントされた著作を読んで理解してから、改めてブログに書きたいと思います。

が、そうは言ってもみんな気になって仕方ないでしょうからイベント中にわたしが書いたメモをチラ見せね。

ほ(堀内さん)　　やりたいと思いこんでるリスト

中(中島さん)　　いい声

え？

＼いい声／

以上です。

（╬ಠ益ಠ)何しに行ったの？

いやいやいやいや違うんですよ。もちろんたくさんメモを取りたい内容だったんだけどね、開始5分でここまでメモしたところで隣に座られたのが

『1冊20分、読まずに「わかる！」すごい読書術』著者の渡邊康弘さんだったんです。

で、わたしが開いてたページがこれ。

ダメンズセミナー(笑)

これを見られやしないかと気が気じゃないので、静かにメモを閉じました。わたしの過剰な自意識のなせる技。

ちなみにダメンズセミナーを受講した時のブログはこちらです。

→もしかしてダメンズ

そして本当にたまたまいま読んでいるのが渡邊さんの著作なんです。

こちらの内容を読まずに理解したいと目論んでいます。分かってるよ、分かってるんだけどそこをなんとかお願いします。

ではイベントの話に戻りまして、わたしの心のメモに残された爪痕を箇条書きに。

・結婚相手や就職先の条件とかで思い浮かべるのって結局過去に基づいた未来設定なんですよね。20年前の条件にはGoogle社やFace book社は出てこない。

・アメリカの離婚率は50%近いけど一目惚れの相手との離婚率は10%ほど。条件じゃないんですよ。

・「カレーニラ」って知ってます？え、こんなにたくさんいて知らないんですか？？それもそのはず、いま作った言葉なので。「カレーニラ」がインスピレーションだとしますよね。これを、カレーニラをよく調べてからじゃないと動けないとか有り得ないでしょ。インスピレーションって未来から来るから今の自分では分からない。インスピレーションに従って動いた先にシンクロニシティが起こるんです。

・人事を尽くしてないから天命が来ない。

・自分の鼻って実は見えますよね。でも普段は見えないように脳が消している。余計な情報だから。ありのままの現実だと思っていることって実はそうでもないんです。

・やらなきゃいけないことを本当はどう思っているのか知らないと進まないしできない。