出かける前は微熱があったのに
スタジオで共演者とスマホゲームしたら
元気になりました。←おい!





さて、昨日のトークイベントの集合写真。

そういった風習がないので
うながされてバタバタと。

椅子の散らかり具合に表れていますね。







ゲストの大塚克則さん


海外勤務から戻った直後に
首から下が動かなくなり
3ヶ月の検査入院の後、半年のリハビリ。
さらに就業のためのリハビリをされたそう。


指に力が入らないので
スマホの電源ボタンすらも押せない状況。


それでも!



それでも!!


誰も何も自分も
責めたことがないの。




いやいやいや、そこはさホラ。
正直になっていただきたいわけよ。

ほんとに?
ねぇほんとに??


少しくらいは葛藤してほしいじゃない。
人間だもの。(のびを)


でもね。



本当でした(´・ω・`)ショボーン



なぜそうできたのか。


大塚さんはそれ以前から
自分を高めるような本と出会い
起こった出来事に対してなにか意味があると
理解されていたからなんです。


お話しして思ったのは
大塚さんの考え方って
ものすごく理系なんです。



Aという事案が発生したら
Bに不都合が生じる。

Bに対処するにはCが必要で
ではまずはCに取りかかりましょう。

みたいな感じでひとところに留まらず
無駄なく粛々と先へ進まれている印象を受けました。





インコが見てる。


こちらは大塚さんから来場者へ
カードのプレゼント。

パワーカードというもので
1枚1枚に違ったメッセージが書いてあるんです。


このカード、ものすごく神がかっていました。



その時のその方の向き合っているテーマが
ババンと出るんですよ奥さん!!!


来場者が多かったので最後のほうは
枚数が少なく選択肢が狭まり
申し訳なかったとは全く思っていませんが
わたしはカードがたっぷりあった
打ち合わせの時にひかせていただいたんです。







このカード最強。
たぶん全カードの中でも最強でしょ。



お金に不安のあるかたは
お金のメッセージのカードを

ご自身の見た目を気にされているかたは
美しさに関連したカードを。


鳥肌が立ちましたよ。

マイクスタンドにインコいるし。



で。



今回のテーマである
病という贈り物』なんですが。


病気に限らず起こった出来事には
必ずメリットとデメリットがあると
大塚さんはおっしゃいます。

それを紐解くとメッセージが
表れるんです。


紙とペンのご用意を( ´ ▽ ` )ノ


病気になったメリット
病気にならなかった場合のデメリット。
(※病気に限らず不本意な出来事でも可)


これを思いつく限り紙に書いていきます
すると隠れていた気持ちが出てくるの。


何かに悩んでいるかたは
ぜひやってみてください。
どっちでもいいけど。←おい!




会場ではいろいろなシンクロが起きていて
イベントが終わる頃には
なぜだか皆さん元気になってましたね。

ええ、わたしは今日
微熱がでたというのに。


でもわたしにもシンクロが。
ちょうど前日にお会いしていたTAIZOさん
TAIZOさんから大宮氷川神社
素晴らしい神社だってお話を聞いたんです。


そしたらこれですよ。



大塚さんが大宮氷川神社の御神酒を
プレゼントしてくださったの!!

立春すぎたばかりだからって。



えっ、見てたの!?
みたいなタイミングでいただいちゃいました。







実はわたしも病気とは言わないまでも
長い間 悩んできた症状があるんです。

だからこその、このゲスト。


わたしと大塚さんに共通していたのは
深刻な症状になる前に
何度も何度もお知らせが届いていたのを
無視して、我慢し続けてきたことです。


気づくまで何度も何度も。
手を変え品を変え、何度も何度も。



あいつらマジしつこい。



こちらが全面降伏するまで続きますよ。



そしてこの全面降伏も落とし穴で。

例えば大塚さんの場合で言うと
いずれは自分の足で歩きたいって夢があるそうです。


そうするとね。



あれ?歩くことを望むのって
歩けない自分を受け入れてないからなんじゃないの??


そう思ったわたしは
自分を受け入れることと
よりよい自分になること。

この2つの気持ちに乖離があるようで
それをどう折り合いをつけているのか
たずねてみたんです。


大塚さんは自分を受け入れたうえで
チャレンジをする、とおっしゃいました。


そうか、なるほど。
チャレンジ。チャレンジ。おとなチャレンジ。


素敵な考え方ですね。



さりげなく小池浩さんの著書を
インテリアとして飾っています(笑)


会場の半分くらいのかたが
読んでくださっていました。


ここにもわたしによる
恐怖政治が息づいています(笑)





他にも話したことは
たーーーーくさんありますが
次回は献上品のご紹介を。

そして来場者のブログもご紹介しますね。
ハッシュタグ『#野引の花園』をたどります。