初の組み合わせ。


オール心屋軍団。


左から
心屋カウンセラーのちえちゃん
なにしてるか分かんない人のリカさん
会いに行けないカウンセラーのわたし
心屋カウンセラーのゆかぽん



この中に後者に化けている前者がいます。
誰だか分かるかな?




ヒント





フフフ…
誰が誰やら分かるまい…



正解

おまわりさーん!
この人でーす!!




そうなのです。
なにしてるか分かんないけど
カリスマ的な人気者のリカさんです。




リカさんは前者っぽいとか後者っぽいとか
まわりから散々いわれるようなタイプでして
ご本人も計りかねていたご様子。


で、わたしが前者か後者か心の中で
勝手に判別するときのひとつの指針が
わたしのかなりキレのよいブログ記事を
面白がれるかどうかです。

これとか(ぶぶ漬け記事)
※すべてではない


怖い、バカにされた、
なにが面白いのか分からない
などのリアクションは基本後者さんが多いの。


リカさんはかなり早い段階で
面白がってくださっていて
そこはひとつクリアーです。



「あれ?わたしもノビッキィのブログを
 面白いって思うんだけど、てことは…

とか思ってるそこの後者に告ぐ。



そなたのことではない。



リカさんは会話がとても上手だし
頭の回転が早く、
後者特有の自分視点はない…

仲のよいちえちゃんは
リカさんをずっと前者だと疑っている。


それなのにご本人には前者だと言い切れない
何かがあるようです。


そこで
リカさんが思っているであろうことを
推測してみました。





作品名
『そうだ、富士山に登ろう』


後者編
※かなりデフォルメしてます
※後者編はさほど重要ではありません


なんか富士山に登りたくなってきた!」
「行こう!」「行こう!」
「いつにする?」「いま?」「いまだ!」
「今日みんなパンツだからいいんじゃない?」
「スニーカーだし!」
「よし、富士山に行こう!」


そして5目で挫折。

※5目まで車で行ける、などは考慮しません



前者編

前者A「そうだ、富士山に登ろう」
リカ 「そうしよう」

装備を揃え、トレーニングも積みます。
そして当日。

万全の体制で登り始めます。
が、3合目でリカさん体力の限界で脱落。
後者編チームにも追い越されます。


しかしこんなこともあろうかと
ネパールから呼び寄せたシェルパに
頂上まで運んでもらうことに。




映画『楢山節考』より



そうして山頂にたどり着いた
前者Aとリカ(とシェルパ)

でもリカは思うのです。


わたしは後者編チームの挫折ポイントよりも
標高の低いところで人の力を頼ってしまった。

前者Aは自力で登頂成功したのに。
やっぱりわたし、能力が低いんだ…




おい。



前者後者をこじらせる人のほとんどが
できるできない問題をくっつけています。

前者Aは一人で登れたけど
自分はできなかったから後者だ、とか。


そーこーじゃーなーいー。


もしかしたら前者Aは
かつてはエベレストに挑戦した猛者かもしれない。

実家が富士山の山小屋かもしれない。


それなのに、ただの体力の差や環境の違いを
できるできないと結びつけて、
比べて、自分はダメということにしてないかな?
と、リカさんを見ていて思いました。


話を聞くとリカさんの周辺には
困ったときのためのエキスパートが揃い踏み。


状況に応じて人員を配置する冴え渡る采配は
前者のお仕事です。





そして、ひとりの前者が
ここに誕生す。



ババーン!!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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