一足お先に領収書をまとめています。
こんばんは、野引香里です。
だって、ヒマなんだもん。
そして領収書作業に疲れ
現実逃避を兼ねてブログを書いています。
どちらかを好きだったり
選んだり、それを表明したりすると
その逆を支持するかたから
思いもかけないことを言われることが
ありますよね。
わたしはこれを
きのこたけのこ論争と呼んでいます。
あ、そうです。今そう名付けました。
なぜならおやつに食べているからです。
ちなみにわたしはきのこの山派。
取っ手(?)がついてて持ちやすいし
チョコの部分だけ先に食べて
デザートに取っ手の部分を後からいただく
(と言っても数秒後ですが)など
バリエーションも豊富です。
それを知ったたけのこ派のかたが
たけのこ派のわたしはどうなるんだ!
やっぱりたけのこじゃダメなんだ…
(本当はどっちも好きじゃないのに)
わたしもきのこ派でした、昔から。
で、きのこ派は
前からたけのこ派はおかしいと思ってた。
きのこの山のほうが歴史が古い!
この新参者が!!
とか言い出したら
収拾がつかなくなります。
で、当のきのこさんとたけのこさんが
擬人化してこのことを知ってしまったら
きのこさんは自分を支持しない
たけのこ層も取り込もうと
モデルチェンジ。
これが…
こうなる。
わたしの好きな取っ手が太い!
あ、でもなんか
単体なのにきのこの山っぽさは
出てますね(笑)
こういったきのこたけのこ論争
みたいなことってたまに見かけます。
最近心理学の界隈でにぎわっている
前者後者問題も然り。
発端はここ。
→『大人になりたくてなれなかったひとと、大人になりたくてなれてしまったひと』
そしてわたしの記事もついでに宣伝
→『後者よ、これが悪意だ』
→『ぶぶ漬けショック』
きのこたけのこも前者後者も
どちらかが悪いのではない。
だいたいきのこもたけのこも
サクサクしたなにかとチョコでできていて
前者も後者も似たような成分で
形成されているはずで。
ただ、どちらが好きか
どちらに属しているか
それだけのことです。
なので劣等感を抱いて
自分を責める必要なんて
あるはずもなく。
でも、わたしわかりました。
みんな責めるのが大好きなんですね。
きのこたけのこでも
前者後者でもなく
例えばこれが
ピンク派と水色派の話だったとしても
ピンクを好きになれないのは
女性性を受け入れてないからなんだわ…
とか
どちらかに片寄るのがそもそもおかしい!
だから両方取り入れなきゃ!
と、色を混ぜて汚くしたり
とか
わたしが水色を好きなのは
あの人にあんなことされたせいよ!
とか
トピックが移っても、そうやって
自分や誰かを責めているんだろうな。
さて、領収書作業に戻りますよ~( ´ ▽ ` )ノ
わたしはどちらかと言えば
攻めるのが好きです♡
しかも奇襲攻撃♡