妻の食事あれこれ | 妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~

妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~

「自己免疫性GFAPアストロサイトパチー」という脳炎で妻が寝たきりになり自宅で介護しています。発病から現在進行形までの記録です。
順を追って、傷病手当、行政の障害者支援、介護保険等の情報についても書いていきます。

嚥下検査が終わり、大きな問題はありませんでしたが、あまり噛まないで舌で潰して食べているようだと言われました。

形があるものを食べさせるときは、「よく噛んで」「奥歯で噛んで」と声掛けしていますが、柔らかいものを食べさせているのであまり噛む必要がなく、そういう傾向はありそうです。

ちょっと噛まないとならないものを食べさせたときは、たまにむせ込みがあります。

むせ込んだときは力強く「ゴホゴホ」できるので、そんなに心配はいらないと思いますが、やはりむせ込みは無いに越したことはありません。

検査後、リハビリに来ていただいているST(言語聴覚士)さんに、妻の食事の写真を見てもらって指導をしてもらうことになりました。

 

その時の写真です。

 

朝食はいつも同じメニューです。

パンがゆとスープとヨーグルトで、スープは毎日、いろんな種類のものを変えて出しています。
 


 

昼、夜はだいたいこんな感じです。

サーモン、茶碗蒸し、おかゆ、フルーチェ

 

牛筋カレー、だし巻き卵、卵豆腐、おかゆ、ヨーグルト

トロトロになるのでカレーは牛筋カレーにすることが多いです。


 

 

牛肉の薄いやつ、卵豆腐、茶碗蒸し、おかゆ、フルーチェ

 

卵豆腐は、ほぼ毎日、昼か夜に出しています。

 

茶碗蒸しの出現率も高いです。

 

レトルトも使っていて、最近はAsahiのが多いです。