桜のあとは桜。遊行寺の八重桜 | のぶちんのトラベろぐ

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桜のあとは桜。遊行寺の八重桜

オハヨございます。今年の桜は、なかなか開花宣言が出ず、

開花宣言が出たと思ったら一気に見ごろを迎えて、

一気に散ってしまいました。潔い桜のようでした。

毎年「桜のあとは桜」として、遊行寺の八重桜をアップしますが、

今年もまた、藤沢にある遊行寺の八重桜をアップします。

また桜?!なんて言わずに見てくださいね。

例年、八重桜が満開でも、染井吉野はちょっと残ってる

程度ですが、今年は両方とも見ごろでしたよ。

正式名称は、「藤澤山 無量光院 清浄光寺」ですが、

「遊行寺(ゆぎょうじ」)の名で親しまれています。

 

▼惣門(黒門)といろは坂の八重桜

大きな黒の冠木門(かぶきもん=門柱にぬきをかけたもの)が遊行寺の惣門です。

右に「時宗総本山」、 左に「清浄光寺」と彫り込んだ大きな木札がかかっています。

今日では遊行寺の黒門と呼ばれています。

それから続く石段は、阿弥陀様の四十八願にたとえて、

四十八段(いろは坂)と呼ばれています。

▼惣門=正門=黒門=冠木門(かぶきもん)

 

▼いろは坂を覆う八重桜のトンネル

 

▼八重桜近景

いろは坂の八重桜は一種類(楊貴妃かな?!)

▼境内の大銀杏と八重桜

▼いろは坂上からの八重桜

石畳を入れた構図がお気に入りです)

 

▼本堂と大銀杏と桜(染井吉野)

▼本堂をバックにした染井吉野)

(ここは八重桜ではなく,染井吉野です。まだ、充分見ごろでした)

▼本堂の大きな屋根をバックにした染井吉野

▼手水舎と桜

 

▼本堂と枝垂れ桜

▼大銀杏と周りを囲んだベンチ

大銀杏は、市指定の天然記念物、樹高:21m、幹回り:7.1m

寺のシンボルで最大ですが、市内でも最大の樹木です。

昭和56年の台風で地上6mのところで折れて、かっては31mあったようです。

コンクリートで補強されていますが、痛々しいですね。

▼Omake: 栗饅頭

ここに行ったら、茶店で買ってこのベンチで必ず食べる栗饅頭

 

$今日もご覧いただきありがとうございます$

この他にも桜餅を買って帰りましたが、Mに分からないようこっそり食べています。