減薬413日目 36.0%カット３日目。
暑いさなかに、ちょこサポ研修会というものに行ってきました。
ちょこサポとは、名古屋市が行っている介護事業の一環で、初任者研修よりもう１段階軽いもの、っていう言い方もなんですけど、身体介護を伴わない生活サポートをする制度のことです。
３日間の講習に参加しさえすれば、変な話寝てても提供者としての資格が取れます(笑)
家事スキルぐらいしか持っていない私にはうってつけということで申し込んだのですが……まあ、キツかった💦
出勤ですね。
朝、地下鉄に乗って会場まで出掛け、夕方まで講習受けてまた地下鉄乗って帰ってくる。
世の会社員の方は毎日こんな苦行をやってらっしゃるのかと本当に頭が下がります。
おまけに１日中、講義、講義で、昼食後の眠気MAX時には目を開けているだけで精一杯(講師の方、すんません)。
最終日、お隣に座ってらした、おそらく定年退職後のセカンドキャリアを求めて参加していらした方は、「会社の研修よりキツい」と言ってらっしゃいました😵
当然３日間、マイホームの家事はすべて手抜き💦
でも最終日終わって、修了証を家族に見せたとき、みんな喜んでくれて嬉しかったなあ。
就業に繋げるかどうかはまた後日(笑)
それにしても今回、しんどかったけど３日目に入ったころちょっと体が慣れてきた感ありました。
もちろん疲れはするんですけど、なんとなく外に出れば体が動くというか。
１番しんどかったのは２日目の朝です。すごいストレスで腹痛で目が覚めました。
３日目はなんだろう、ちょっと変な脳内麻薬出てたというか……自然に体が動いていました。
思うにダラダラ過ごすルーティンで動いているとそれに体が順応して、出勤のルーティンで動くとそっちに体が順応していくのかな、と。
それでもやっぱり体がついてくるかは日頃の成果だと思うので、私が夏前まで毎日１時間ウォーキングをしていたことが今回少しは役に立っていたのではと思います。
さて、今日からまたダラダラ生活にはいりますが、ちょっとでも運動できたら良いなあ。暑いけどなあ。
あ、離脱症状は多分あったんでしょうけど全然気になりませんでしたあ〜
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☆ここから本の感想です。
『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ
う〜ん……なんだろう、この違和感。まさかこの調子で最後までいかないよね。どっかで本音が爆発するよね。と思いながら読んでいたらそのまま終わってしまった作品。
本屋大賞受賞作ということで、私の感覚がおかしいのかと納得いかずにネットでレビューを検索してみたら、
「感動した」「涙が溢れた」って人と、
「嘘くさい」「こんなうまくいくわけがない」
という人と、真っ二つに意見が割れていた。
私は……後者かな。
綺麗なお話だとは思うんだけど、ちょっと偶然が重なり過ぎていて、もうちょっと何か伏線があってもいいんじゃないかと思った。
大きなお世話かな。
