減薬163日目 14.3%減 薪ストーブの香りに冬の気配を感じる | ブログを書くのが不安です(改.ベンゾジアゼピン減薬中)

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専業主婦。もう大きな子育て中。日常のあれこれ、そしてフルニトラゼパム1㎎をドライカットで微量減薬中。まだ後にセルシン5㎎と炭酸リチウム400㎎が控えていますಠ⁠_⁠ಠ最近、自分はHSPではないかと思い始めている。

薪ストーブがあるのはうちじゃないです。

うちのマンションの2軒隣が毎年冬になると薪ストーブを焚いているおうちで、今朝洗濯物を干しにベランダに出た瞬間スモーキーな良い香りが漂ってきました。冬の風物詩です。てなわけで……


減薬163日目 14.3%カットしました。


症状はさほど感じていませんね。

というか私の脳には「気にならない程度の辛さはないものとす」というフィルターがかかっているので、注意深く観察すればいくらでも離脱症状はあると思うのですが、気にならない、というか認めたくない辛さは基本意識していません。


今回は敢えてそこを掘り下げてみたいと思います。


まず、左目の違和。

普段は忘れているくらいもうほとんど感じないのですが、スマホを使いすぎたりして目が疲れてくると「あ〜やっぱりあるなあ」と思います。 


口の中の違和感。

歯の治療後、常に歯の間に何か詰まっているような感じがすると以前書きましたが今でもあります。その上、その異物を消化しようとしているのか唾液が増えたような気がしていて、しかも舌の両端がムズムズします。が、これももう慣れて普通になっているのでないものとす。


あとこれはベンゾ減薬前からずっとなんですけど、特定の条件を満たすと足がムズムズするという症状があります。

特定の条件というのは、1つの部屋で他人と密な状態になっているとき。と、病院の待合いなど見知らぬ人たちのいる場所でじっと座ってないといけないとき、です。

社交不安があるのでその症状なのかもしれないし、薬の副作用なのかもしれないと思って今まで敢えて書いてきませんでした。


これらはもう私にとってはデフォルト状態であり、むしろ意識することが障害となって生活の邪魔になるので、無視しています。


このフィルタリング機能、便利なときは便利でいいんですけど、たまに慢性的に続く酷い辛さに対して発動してしまうと知らん間に病んでまた向精神薬のお世話になってしまうので、注意が必要です。


ところで昨日、夜中に中途覚醒をしたような気がするのですが、途中から、もう高校生になっているはずの長男と次男が小学生に戻り、水泳パンツ一丁で「今からお風呂で水浴びする〜」とはしゃぎだし、私が「おいおい、夜中だぞ」と困惑している夢にすり替わっていました。すぐに再入眠したのか、それとも最初から最後まで夢だったのかよくわかりませんが、取り敢えず寝不足感はないので中途覚醒はなかったものとす。