「ハートを見る」瞑想です。 | えつこの部屋

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和尚アートユニティスタッフによる公式ブログ。オーラソーマやコース、最新情報やお仕事のあれこれなどスタッフの日常を公開中。

先週は、コマラのハート瞑想お茶会「ハートを見る」が開催されました。

 

 

前回は「ハートを感じる」で第2チャクラとハートをつなげましたが、

その後の感想をうかがったところ、

 

「穏やかになった。クリアーになった。」

「瞑想のためにまとまった時間は取れないけど、ポマンダーをつかうことが助けになった。

じんわりとあったかい感じがして、こわばりが楽になった。

そして、ひとに対してやさしい気持ちになった。」

 

などの、ハートの効果を得られたとお話してくださいました。

 

このハート瞑想お茶会は、6回シリーズで1セットですが、

単独での参加もオッケーです。

 

どこから参加してもいいように構成されています。

 

今回はじめて参加した方は、

これまでは書籍「悟りのシンクロニシティ」に付属している、

コマラの音声によるハート瞑想CDの体験者さんでした。

 

 

ハート瞑想をしてハートに手を置くと安心するそうです。

 

また、アルヴィナが監修をしたananをお読みいただいて、チャクラに興味をもたれて参加してくださった方もいました。

 

 

今回の「ハートを見る」では、第6チャクラとハートをつなげました。

 

サポートになったのは、エメラルドグリーンのポマンダーです。

 

 

(画像は、コマラから「お手」状態でポマンダーを受け取っているところ。コマラのお洋服もハートのグリーンです。)

 

エメラルドグリーンのポマンダーは、

まるで森のなかにいるようなフレッシュな香りがして、

その場がまるで自然のなかにいるようになって、

ハートを開くサポートになります。      

 

        

 

ハート瞑想のいいところは、特別な時間を持たなくても、

どこでもどんなときでも出来ることです。

 

いそがしいと、30分の時間をわざわざ作るのはたいへんです。

 

そうしているうちに瞑想のチャンスを逃して、

毎日はなにもしないまま過ぎ去っていきます。

 

でも、ハート瞑想はシンプルなので、

電車の中や歩いているときなど、日常で気づいたときに出来るのがいいのです。

 

ここでは、短くてもいいので、瞑想の回数を増やすのがポイントです。

 

ハート瞑想のコツ(やり方)は簡単ですが、それよりもハートを思い出すほうが困難かもしれません。

 

なぜなら、わたしたちは常に頭でひっきりなしに考えているからです。

 

だから、ときどき「おーい!ハートさーん!(イメージですが)」と声をかけることがたいせつで、

そうすれば、1日のさまざまなストレスのあとでも自分の中心へ戻りやすくなっていきます。

 

お風呂にはいるように、毎日リセットしていきます。

 

去年の9月に来日したマニーシャは、ひとつの瞑想を3ヶ月間は続けてみるといいと話してくれました。

 

そうすると、それが何らかの形になるそうです。

 

そして、続けみてもちがったら、ほかの瞑想を試してみるといいと話していました。

 

すべての瞑想が自分にハマるわけではないし、

そのときピンと来なくても、

あとでその瞑想がいい感じがしたり……と、

タイミングもあるようです。

 

わたしは、去年の9月から毎晩寝る前にひとつの瞑想を続けています。

 

ほんの5分ほどの瞑想ですが、やるほどに浸透していき、

深みを増していくのを感じています。

 

同じフレーズでも、言葉の意味や感じ方、呼吸が変化していきます。

 

なので、3ヶ月といわずにもう半年続いています。

 

瞑想をすることで、ふだん「自分」と思っている「自分」ではなくて、

自分を「意識」として見ることがしやすくなりました。

 

肉体や感情、思考だけが自分のすべてなのではないのです。

 

瞑想を続けることで、以前よりも思考や感情に振りまわされないようになってきたように思います。

 

しかし、そうなるのに早道はなくて、日々のプラクティス(練習)を積むしかないこともどこかで感じています。


そうしてますますハートは強くなっていきます。

 

それほどに「思考」や「感情」は強力で、それをほんとうの「自分」だと思いこんでいます。

 

しかし、「意識」として見ることで、「思考」からやってくる未来への心配や不安、「感情」が爆走してしまってやってしまうような失敗が格段に減るように思います。

 

その恩恵による気持ちよさが日々続けられるコツなんでしょう。

 

話を戻して、

 

今回のエクササイズの中では、

参加者さんが困難な人間関係について、

ハートから見ることを試してみました。

 

 

お仕事でいそがしいところをイメージしたそうです。

 

自分のことでもいそがしいのに、ヘタしたらまわりの手伝いもしなくてはいけない。

 

ふだんだったらまわりをシャットアウトしてしまうけど、

ハート瞑想を通してみたら、

 

「自分のやることをコツコツやればいいんだ。」

 

というビジョンが見えてきたそうです。

 

そして、さらに

「コツコツやって早くできたら、まわりを手伝うこともできるかもしれない」

というアイディアが浮かんできたそうです。

 

(※こちらのシェアは、ご本人のご了承を得て記載させていただいています。)

 

 

頭で考えると「シャットアウトしかない!」になりますが、ハートで見るとちがった解決策がやってきますね。

 

頭は効率を優先するので硬くて冷たい感じがしますが、

ハートはもっと人間味があるし、ベストな答えを運んでくれます。

 

0か1かという究極の選択(この場合は、シャットアウト)は緊張を生みますが、


ハートからのアイディアは愛や思いやりといった人間の本質につながります。

 

日常で、どちらを選択したいでしょうか。

 

そんなわけで、ハート瞑想はとってもおすすめです。

 

次回のハート瞑想お茶会は、5/8(水)「ハートの直観」です。

 

第3の目を通して、ハートを信じることをエクササイズしていきます。

 

おいしいスイーツと、

ハートにつながることをサポートするおみやげのスプレー付きです。

 

今回のスイーツは、からだにやさしい「きな粉黒蜜シフォン」をご用意しましたよ。

 

 

コマラのお顔がおいしさを語ってくれています。

 

 

みなさんのご参加をお待ちしています。

 

またね。

 

えつこ

 

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