先週末は、レベル3が開催されました。
あたらしい4日間のレベル3になってから、はじめての開催です。
生命の木やタロットがなくなったので、これまでのテキストに比べるとずいぶんとボリュームダウンして、必要なものがシンプルにぎゅっと凝縮されました。
その主なポイントは、「Be-ing」と「コンサルテーションのスキルアップ」と「マスターシークエンス」でした。
特に、Be-ingの体験はすばらしかったです。コマラの瞑想が深いのなんのって。
これまでの6日間のレベル3でもオブザーバーエクササイズは重要な位置を占めていましたが、4日間になって、より「観る」ということをみていくことができたコースだったと思います。
こちらは、オブザーバーエクササイズの様子です。(本当はすこしはなれたところにオブザーバーさんがいます。)
このオブザーバーの「気づいている」という質は、日常生活においてもとてもたいせつです。
3日めのみなさんの3本めの「いまここ」のボトルは、どこか似た感じでした。
ターコイズとゴールドとクリアー。
こちらは、アウトワードジャーニーとリターンジャーニー。
おさらいもしながら、自分が、いまどのような旅の途中にあるのかを見ます。
レベル3はこれまでの学びをグラウンディングさせるコースですが、日常においても思考や感情に乗っ取られることなく「観る」ことができたら、より内側にある本質へとつながっていくことができます。
本質とつながることをサポートするマスター(クイントエッセンス)の学びがレベル3であるのも納得です。
今回は3種類のエクササイズを用いて、エルモリヤ、クツミ、レディナダを体験する機会があったのですが、1つ1つそれぞれのクイントエッセンスの質を感じることができました。
なかでも、クツミのときにパートナーもわたしも熱くなったのにはびっくりでした。
「クツミってそんな感じのクイントエッセンスだった?」と思ったのと、ほかのペアの方からはそのように熱くなったというフィードバックはありませんでした。
オーラソーマのプロダクトは、つかうひとにとって最善のことが起きるようになっていることを再確認しました。
気づいたらこんなディスプレイも。
和尚アートユニティ恒例のボンガ(持ち手の先にゴムボールがついています)タイムの準備でした。
今回のボンガタイムはレベル3を象徴するレッド~ピンクにちなんで、B84風の中のキャンドルと同じ名を持つ、エルトン・ジョンがマリリンモンローの死を悼んで捧げた歌、「キャンドル・イン・ザ・ウインド」の曲にてトントン。
(どういう曲かはこちらからお読みいただけます。)
からだを動かしたあとは、よりオープンに、受容的になりますね。
最後はこれまでの学びを統合したコンサルテーションで幕を閉じました。
レベル1からはじまった旅も、この日のレベル3でいったん完了です。
最後は、長谷にあるベルグフェルドのケーキでお祝いしました。
みなさん、最後までよく学びました。
そして、まだまだ旅は続くのでした。
またどこかで(きっと近いうちに)会えるのをたのしみにしていますね。
<おまけ>
毎月1回開催の無料インターネットクラス「パワーオブハート」瞑想。
簡単に申し込みできるようにカードをつくったばかりなのですが、スマホのポケットに入れてくれているのを見て、思わずうれしくなりました。
<おまけ2>
はじめてのオーラソーマお茶会の日程が変更になりました。
次回は、11/14(水)開催です。
年内最後のお茶会になりそうです。
気になっている方は、ぜひ早割り(10/31(水)まで)の間にお申し込みくださいね。
ではね。
えつこ
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