『三國志Ⅶ』はダウンロードしました。

しかし、『烈風伝』を引き続きプレイすることにしました。

歴史イベントは、タイトルに名前があるくらい織田家が一番多いです。

『創造』のように、歴史イベントを絡めてサクサク進めるのが、初心者には優しいプレイです。

古いソフトなのか、そんな甘いやり方で進められません。

選択した大名でいざゲームのステージに放り出されるだけです。


以前、中途半端な形で終わった北条家で再プレイすることにしました。

前にやってたシナリオでスタートです。

急に扇谷上杉家を攻めても隙が出来るだけなので、相模・小田原城付近の国力上昇で始めました。

最初に、隠れ香木を探すのも忘れてないです。

シミュレーションゲームの基本、富国強兵で相模の国力増強クリア!

よく考えたら、北条家の政策「四公六民」をちゃんとやってたのは『武将風雲録』くらいだったな。

相模・伊豆を基盤とした北条家。

史実通りに武蔵も占拠して、国力上昇です。


あとは、房総・常陸方面に進出ですが、こういうところはどのシリーズでも一緒のパターンですね。



最終的には関東制覇を目指します。


佐竹家よりも、長野業正や上泉信綱のいる山内上杉家のほうが倒しにくい大名でした。

仮に先に倒しても後がしんどかったかも。


スタートから10年近くで関東統一!


その勢いで、関東管領に就任。

そういや、『創造』をプレイしてた時に鶴岡八幡宮建て直しのイベントがあったっけ。

あれで関東圏を掌握するつもりだったのかな。


さて周辺諸国が倒されると、小国が靡(なび)くわけですが、宇都宮城くらいのものでした。


次の目標はまだ決めてませんが、長宗我部家でプレイしてても進出先は迷いますね。

織田家なら史実通りに近畿・中国方面へ進めるだけですから。