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Noara♪Open Sesame!

私達の中にまだまだ眠る、「オリジナルの美」を開花させるきっかけとなりますように・・・・
地道に更新中!

イフタハヤーシムシム!Noaraです。

 

先日は、某企業様の新年賀詞交換会への出演でした!!

 

こちらの企業様からは今回で3回目のご指名ですおねがい

 

私を信頼して大きなお仕事をお任せ下さる顔出しNGの美女様、

 

いつも本当にありがとうございます∞

 

毎回会場が変わるのですが、今回は八芳園キラキラ

 

何度か来た事あるのですが、本当に素敵な場所です音符

 

 

↑私の撮影技術が残念すぎる・・お庭の素敵さが伝わらないガーン

 

 

↑ご用意頂いた軽食🥪美味しさとか器の素敵さが伝わらないガーン

 写真で魅力を伝えるのって難しいチュー

 

スタッフさんもお若い方が多く、活き活きと動かれていて、とても素晴らしかったですラブ

 

 

 

さて、最近お気に入りのこちらの衣装ですが・・

 

ご依頼人様に衣装相談しましたところ、

 

「ヒョウ柄のが良いーーーー、見たい見たい~ラブラブ」と即決だったのですが、

 

ベリーダンスを初めて観る(おそらくほとんどの方が)、しかも多くは男性のお客様で、

 

新年賀詞交換会、というお席で、もしかしたらミスチョイスだったかも・・・とタラー

 

この衣装は本当に評判が良く、「ノアラさんしか着れないよね!」などとお褒め頂きまくってるものだし、

 

自分自身も気分が上がるので、間違いない、と思っていたのですが・・・

 

振り返ってみると、褒めてくれるのはダンサーや、目の肥えた女性のお客様ばかりで・・

 

つまり、玄人と女性受けはめちゃする、という事だったんですね・・・

 

やはりここは、典型的なオリエンタルのキラキラ衣装でいくべきだったかも、と反省ですアセアセ

 

しかし、面白いのは、外国人男性のお客様には受けていた爆  笑

 

文化の違い?女性に対するイメージや理想の違い??

 

 

↑ドアの装飾も素敵ハートを伝えたくて、初めての自撮りに挑戦笑い

 自撮りって難しいガーン

 

 

何はともあれ、お楽しみ頂けたようでホッとしております。

 

ベリーの前には30分も演歌ショーがあって、ゴージャスな賀詞交換会でしたキラキラ

 

またご指名頂けるよう、精進してまいりますグッ

 

 

Syukuranベル

 

 

 

Noara Open Sesame口紅

 

 

 

イフタハヤーシムシム!Noaraです。

 

ベリーダンスラヴァーの多くの方は、大人女子ですニコニコ

 

なので、

 

大人になってからの趣味ですから、

 

「カタチ」から入るの、大歓迎キラキラ大賛成キラキラですおねがい

 

 

「始めたばかりの私なんかが・・」とか思わずにね~ウインク

 

 

ベリーダンスのレッスンウェアには素敵なアイテムがたくさんあります。

 

 

 

①ヒップスカーフ

 

 

 

 

②チョリ

 

 

 

 

 

③シュラグ

 

 

 

 

 

 

↑暗いけど💦、シュラグの後ろ姿はこんな感じです。

 

 

 

添付したサイトはあくまでも参考なので、

 

ご自分で色々検索してみてくださいね~ハート

 

 

モチベーションの上げ方はその方それぞれ、色々あると思いますが、

 

「カタチ」から入るのは、

 

とっても早い上矢印笑い

 

一瞬で、爆上がりします爆  笑

 

是非お試しあれ~音符

 

 

 

Shukuran口紅

 

 

Noara Open Sesameベル

 

 

 

 

 

 

 

イフタハヤーシムシム!Noaraです。

 

先日、ダンス医学セミナーの第一回目を受講致しましたウインク

 

医療従事関係者向け、ダンサーを診れるようになりたい方対象のものでしたが、

私でもとても興味深く聞くことができましたニコニコ

 

国際医療福祉大学医学部整形外科学 国際医療福祉大学成田病院 竹島 憲一郎先生による講義の中で、

特に私が関心を持ったのは、

 

多くのプロダンサーが障害や外傷を抱えながらも踊り続けており、

医療機関を受診しないという事びっくり

 

ナゼ??

 

 

「医師は自分をダンサーとして理解していないと思う60%」ハッ

 

私は3歳からクラッシックバレエを始めました。

ベリーダンスに転身し、プロダンサーとして活動するようになってから、約14年。

その間に、何度も医療機関や、鍼灸、整体などにお世話になりました。

 

しかしピリピリ

 

「踊っている動画を見せてください」

とおっしゃって下さった方は、

 

たったお1人だけ

 

ですガーン

 

リハビリの先生でした(女性)。

 

この時は本当に嬉しかったですね。私をダンサーとして認めてくれ、寄り添ってくださっている、と

信頼することができました。

 

医療機関を受診しない理由は他にも色々ありました。

ダンサーあるあるですタラー

 

辛すぎて、書くことを憚られますが・・・

 

・・・ドクターストップがかかって、一度降板したら、次はないんですよショボーン

 

だから、怪我を伏せて無理してステージに立つんです・・・。

 

私の知っている話では、とあるミュージカルダンサーさん、やっと手に入れた役を失いたくなくて、

骨折しているのに千秋楽までステージに立ったそうです・・・。

 

今思い出したけど、

 

女優の杉本彩さんも、肋骨を骨折しているのに、

TV番組企画の社交ダンスの大会に出てらっしゃいましたよねびっくり

 

その先の事なんて、考えないんです。

 

今、手に入れたこのチャンスに命がけ、それが全て。

 

この生き方は、なかなか理解されないですよね・・。

 

どこからその衝動が湧くのか。

 

でも、そういうものなのです。

 

 

 

理学療法士、はり師、きゅう師、公認心理師 博士(医学) 大竹祐子先生による講義で、

私が思わず声をあげてしまったのは・・・

 

日本のプロダンサー(バレエ)の環境はちょっと特殊であり・・・

 

Q「ナゼ踊るのですか?」

 

A「お金を稼ぐためというよりは、才能や能力を発揮するため」

 

つまり、「踊ること」を「職業」として捉えていない・・・。

 

確かに、バレエのステージ数は少ないので、それだけで生活することは難しいです。

 

でも、多分そうゆー事ではなく・・

 

そのステージに全身全霊で臨み、命を懸け、魂を捧げてしまうので、

 

それを「仕事・職業」とは思えないのかもしれません。

 

私が今いるベリーダンス業界は、バレエに比べたらステージ数は多いです。

それでも、踊らせて頂けるだけでありがたい、みたいな空気感があります。

強気にギャラ交渉するダンサーもいます。

安請け合いするくらいなら、踊れなくてけっこうです、というスタンスです。

しっかりとビジネスとして割り切っている方々です。

私は彼女達に出会って、かなり考え方が変わりました。

それまではやはり、とても曖昧なスタンスでしたから・・・。

 

 

そんなわけで、今回の受講で、私は改めて色々な事を考えさせられました。

 

日本のダンス界が益々発展し、良い環境となるように、願ってやみません。

 

オコガマシイけど、ダンス医学とダンサーの架け橋みたくなれたら、と思いました!

 

次回は2月2日(金)

テーマは「ダンサーの身体的特徴と怪我」

 

お申し込みはこちらをクリック→「ダンス医学セミナー#2」

 

 

 

通常を逸脱した関節可動域・・・でも、それが「美しい」とされる動きであることキラキラ

 

 

 

 

ありがとうございます∞ベル

 

 

Noara Open Sesame口紅