2月15日(木)
道の駅から歩いて数十分ほどのところに禄剛崎灯台。
これだけ景色がよい場所で実際に夕日を眺めにも訪れているが、実はここにいたるまでの記憶があまりないという不思議な場所。
訪れた回数も曖昧で、何かそうなる理由があったわけてわもなく。ここを訪れた時の記録を読み返して、『人の気配の少なさにとてもよく手入れされた公園が特に印象に残る』『海の向こうに朝日とアルプスを眺めることができる珍しい所』とある以外にあまり目立った記述がなかったり。
それでもやはり絶景からの夕日の眺めは別格。
夕日だけでなく朝日まで海の向こうに見ることができるというのが最先端らしい。
歩道もきちんと整備されていて、荒々しい磯の景色や海岸の植物、海も含めた眺めなどみながら歩くことも。
いつか、珠洲市を再び訪れた時に、問題がないのであれば一度は歩いて見たい道。
眼下にひろがるのは千畳敷と呼ばれる岩礁帯、画像はすでに一度更新したもの。
千畳敷海岸と呼ばれる海岸はここだけでなく各地にあり。近場で有名な千畳敷といえば和歌山白浜にも。
ここは観光スポットとしてだけでなく釣りのポイントとしても有名。
同じ千畳敷でも紀伊半島と能登半島では違いが大きい。
少し変わった話では、さいはての地として映画のロケ地に。
ちょうどアニメをよく見ていた頃で、聖地巡礼的な場所としてこの作品が当時は(まだ未見)。
さらにこういうのも。
各地の灯台を擬人化するプロジェクトがあるらしく。禄剛崎もすでに擬人化されていた。
擬人化されているだけでなくショートストーリーもありとても面白そう。このごろアニメ関連から離れがちなだけにより。