5月22日(金)
18cm 150㎥
平均18.3 最高 22.6 最低 12.5
大人という言葉をみつめてその意味をしばらく。
大人しい大人。大人気ない人。
おとな‐し・い【大‐人しい】
[形][文]おとな・し[シク]《「おとな(大人)」の形容詞化で、大人らしいが原義》
1 性質や態度などが穏やかで従順なさま。「内気で―・い子」「―・く従う」
2 騒いだりしないで、静かなさま。比喩的にも用いる。「もう少し―・くしていなさい」「健康なときは―・い細菌も体調を崩すと活発に活動を始める」
3 色・柄などが落ち着いた感じがするさま。また、大胆さがあまり感じられないさま。「―・い色合い」「―・い着こなし」
4 他と比べて際だったところがないさま。抑制しているように感じられるさま。「―・い試合運び」「性能テストでは―・い数値が並ぶが、実際使ったときの感じは数値以上だ」
5 大人びている。大人っぽい。
「年のほどよりはいと―・しく」〈紫式部日記〉
6 思慮分別のある年長者らしい。主だっている。
「―・しき侍(さぶらひ)どもをば、太政大臣、左大臣、大納言になし」〈保元・中〉
おとなげない【大人気ない】
( 形 ) [文] ク おとなげな・し
大人としての思慮分別がない。大人らしくない。 「子供を相手に-・いことをする」
どちらもコトバンク調べ
無邪気な子供とは違う、辞書に書いてある言葉の意味。日本独特の?言葉の意味。
そして、引き続き、「大人」という言葉をみつめる。すると、どうしたことが意識されるのか。
GW中、安曇川に行く。
釣りやそれ以外の目的でも行った。
ずっと家にいるのもそれはそれでかなりキツイから、気晴らしもかねて。
思い入れのある安曇川、自分にとってのルーツ的なものがある場所だと昔からよく知っていた。実家とも関係の深いところ、特にこの頃はそうしたことをよく思うというのもあった。
安曇川周辺、湖岸道路沿いの駐車場はいまはほぼ使えない。近くにある風車村?ガリバー村??とにかく、オランダ風の何かだけが開園しているらしくGW 中、たくさんの車があった。
その他はたいてい閑散としてて、この時期定番のBBQもない。
2つある安曇川河口、釣りがやりやすい北のほうの駐車場も今は使えい。しゃーないので、ほかの良い場所を探したら、やや離れた所にちょうどよい駐車場らしき場所があった。なぜここだけ封鎖されていないのかはちょっと不思議な感じはした。
移動は折りたたみ自転車をつかう。去年の誕生日に母親からありがたく頂戴したもの、これがあると今まで行き難いポイントでも楽に行けてかなりいい感じ。ほんと良いものを貰って、感謝のもの。大勢の人にオススメしたいほどあるとほんと移動が楽になる。
そういえば、滋賀県では「ビワイチ」と呼ばれる県をあげての取り組みが存在していて、自転車で琵琶湖を一周するという行いを推奨しているの知っていたけど、その為に用意されたかなり強引にひいた車道端の青線は、線内を自転車で走る専用になっていても、車幅そのものに変化はなく、したがって、自動車と自転車が超接近する危険箇所があり自動車を運転していると、場所によってはとにかく危なっかしい。
今回はその自転車用の車線内をかなり活用した。走ってみて、自転車で走るには楽だけど、やっぱりちょっと気がひけた。
しかも、青線は片側にしかひかれていないため、じゃぁ反対向きに走る時はどうするのか、という問題もあったり。
これって、左回りしか走れない?何故左回りなのか、右回りは?という問題。行きは左回りだったけど、帰りは逆なんで何処を走ればよいかと悩む。
そして、安曇川北流の川沿いの舗装されてない道を湖岸に向かいオフロード使用でもない自転車で起伏を体感しながら琵琶湖に向かって進むまでの間、たて看板がふと目について止まる。
看板の内容をじっくり読む。
どうやら河口で釣りをしてはいけないというようなことが書いてあるらしく、あわてて詳細をスマホで確認、電話でも確認。その時は漁協に連絡とれず、最終的には県のHPと川周辺を散策してそれを知った。やっぱり河口では釣りをしてはいけなかったらしい。詳細が分かりにくいのが難点だった。
ただ、すでに数週間前に同川の河口で釣りをしてしまっていた。その時はオフロードの起伏を体感しながら車で看板の横を通りぬけてしまっていた。思わず、その時の光景、自分の姿がどんなふうに見えていたのかというのを想像してみてしまった。
釣り慣れた琵琶湖でも、いまだこういうことはけっこうある。今回に限ったことではない。特に夜などは注意書きを見落とすなどしやすいので、そうだったのかと思うことしょっちゅう。
ということで、GW中、釣りをしてはいけない河口からちょっと離れての釣りをする。
そして、河口付近には大量の小魚が。大量の群れの接岸。夥しい数の魚が水中を泳ぐ光景を見る。たぶん鮎の群れ。数十匹単位の塊が岸の近くを泳ぎまわっていた。
ブラックバスの姿は全くなし。ルアーを投げても時々、コイが何度かチェイスする光景をみるぐらい。バスはぜんぜん釣れない。コイでもいいからつれないかなとルアーを投げるほど。
河口から見える対岸の景色は綺麗。見えるものの建物や山など、そういうのの名前、正体を探る。
妙に伊吹山?の山のいちぶが削られて山肌がむきだしになってしまっている光景が頭からはなれず。滋賀を(日本を??)代表する山のうちのひとつなのに、なんだか痛々しい感じがする。
さらに、琵琶湖産の鮎のこと。詳細は知らないが、琵琶湖の鮎(ヒウオやコアユ)は一生を琵琶湖内に留まったままで終えて、海にも下らず、川にも遡上せず、有名なあの鮎のように大きくならないままその生涯を終えるという、かなり特殊な存在であるというエピソードが、ここでそれを思うと、何某か示唆を含むようないくつかのお話に繋がっていって本来の釣りのことから興味がそれて暫くの時間を過ごしてしまう。
安曇川とは自分にとって、そういう場所のひとつではある。
景色の中には琵琶湖にあるいくつかの島も。北湖の広い範囲を見ることのできる、たぶんずっと昔からある安曇川と、その河口。
それから、河口付近にはけっこう人がいた。見回っているひと、テントをはって1人バーベキューをやってるひと、カップルらしき姿、写真を撮影してたり、家族連れ?犬の散歩、そういった人達。それぞれ、おもいおもいに安曇川にきていたようだった。