平成12年/2000年 ① のつづき
前回は暗い話が中心になってしまったんで明るい?話も。
というか、2000年がどんな年だったのか、その雰囲気をうまく実感を伴って書けるような「何か」を探してそれとなく検索してみるがイマイチピンもくるものがない。
そこで、とりあえず流行ったものをずらずらと並べてみる。
参考にしたのは『NEVERまとめ』
https://matome.naver.jp/m/odai/2140926492048040001
慎吾ママ
iモード
腰パン
パラパラ
シドニーオリンピック
IT革命
2000円札の発行
プレイステーション2の発売
サザンのTSUNAMI、福山雅治の桜坂のヒット
女性ソロシンガーの全盛期
Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜
クイズ$ミリオネア
イチローのメジャーリーグ移籍
などなど。
こういうのをみたほうがやっぱり当時のことを実感を伴って思い出しやすい。
そう考えると当時はニュースをろくに見てなかったんだというのがよくわかる。
ほか
以下のサイトを参考に
https://nendai-ryuukou.com/2000/2000.html
- 流行語
- ■おっはー (香取慎吾が扮する慎吾ママがかわす挨拶)
- ■最高でも金、最低でも金 (田村亮子のオリンピックへの抱負)
- ■すごく楽しい42キロでした (高橋尚子が五輪女子マラソンで金メダルを獲得して)
- ■Qちゃん (五輪女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子の愛称)
- ■めっちゃ悔しい! (田島寧子がオリンピックの水泳で2位になったときのインタビュー)
- ■ジコチュー (「自己中心」の略)
- ■ミレニアム (千年間または千年紀という意味)
- ■IT革命 (ITは情報技術のこと)
ベストセラー
- ■だから、あなたも生きぬいて(大平光代)
- ■話を聞かない男、地図が読めない女(A&B・ピーズ)
- ■ハリー・ポッターと秘密の部屋(J・K・ローリング)
- ■「捨てる!」技術(辰巳渚)
- ■プラトニック・セックス(飯島愛)
- ■ハンニパル上・下(T・ハリス)
- ■アタマにくる一言へのとっさの対応術(B・ベルクハン)
- ■命(柳美里)
- ■巨泉 人生の選択(大橋巨泉)
- ■朗読者(B・シュリンク)
映画(邦画)
映画(洋画)
ドラマ
アニメ
このへんまで書くと、ずいぶん当時のことが思いだされてくる感覚がある。あーそういば、と思うのがいくつも。