クリムゾン・タイド | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト



クリムゾン・タイドを観た。名匠トニースコットにしては余りにも駄作だ。狭い潜水艦内の反乱や敵対・事故や冷戦を描くは分かるが、船内セットがいくらなんでも広い。まるで宇宙船ノストロモ号だ。見つからない様に床下を通ったり、天井から相手の動きを覗いたり出来るはずがない(他の潜水艦映画を見てほしい)。クライマックスが核戦争を回避して全員万歳では、東宝特撮映画の金字塔『妖星ゴラス』の池部良と同じではないか。強権ジーンハックマンの、人となり描写は通りいっぺんで薄い。むしろ軍人としては善人過ぎるデンゼルワシントンの方が変。台詞でソ連の目標が何度も"米国&日本"と叫ばれるのは、いったい誰からのアドバイスなんだろう?かなりの違和感だ。核ミサイルの発射指令を、何度も、何人もがアナログ的に確認するところこれまた時代錯誤を感じるが、では現在は?と聞かれると知る訳もないなぁ〜、と我にかえる、一本