タワーリングインフェルノ | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト



タワーリングインフェルノを観た。子供の頃何度も見たパニック映画は、やはりよく出来ている。ポセイドンアドベンチャーのヒットに味を占めたハリウッドとプロデューサーのアーウィンアレンは、オースターキャストのパニックネタを探していて、この超高層ビルの大火災に辿り着いたのだろう。20世紀FOXとワーナー・ブラザーズに巨額の制作費を出させて、二度と組めない2大スター夢の共演(実際の共演時間は数分)を実現させ、1974年度撮影・編集・歌曲賞のオスカーを受賞した。印象的なスコアはまだ40代(!)の若きジョンウィリアムズだ。アレン自らアクションシーンの指揮を取り、炎と水のスタント/見事なミニチュア撮影と実景の合成/俳優陣の献身的なアクションの数々、生涯"大味"と言われたジョン・ギラーミン間違いのなく大傑作だ。本作がなければ、その後世界中のパニック映画はこんなにも作られなかっただろう、の一本