◯ ブロークン・アロー | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト



ブロークン・アローを観た。さすがスピードの脚本家だけあって、前半の強引な物語展開の面白さは凄い。これは、隠れた傑作か?と思わせたが、終盤の破茶滅茶な展開に、B級C級を目指したんですネ、と言いたくなる。完全悪役のトラボルタは、例えば魔界転生の沢田研二のように、キャラクターが立っていて面白い。おまけに最後は無力化された核弾頭を腹(!)に受けて吹っ飛ぶ姿は、『トゥルーライズ』でミサイルにぶらさがる悪役の様。(本作無関係だがSF『ダークスター』のラスト核爆弾でのサーフィンを思い出した)肝心のヒロインが、田舎町のパークレンジャー過ぎて、スピードに比べて魅力に欠けるは残念。派手な爆破、列車に引きずられても平気な主人公、無力化すれば絶対に安全な、ちょっと大きめな爆弾扱いの核弾頭など、作品要素の全てが、今の目から見ると驚きの設定だが、、、本来、娯楽映画ってこうかも知れないなぁ〜の一本