プーと大人になった僕 | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト

プーと大人になった僕を観た。昔は真面目に作ることが出来なかった物語が、CGの発達でシリアスに展開。物語進むとプーの世間知らずの態度がやたら鼻に付く。仕事一筋の主人公が、家族との愛を取り戻す教訓物語。そもそもプーさんはそういう作品なのか?ただ、カミングアウト後はトントンと話が進み楽しい。古いロンドンの映画美術が冴えるが、どこまで行っても子供向け映画感は否めない

仕事第一のロビンの前に
唐突に現れたのは
子供時代に一緒に遊んだクマの……
純粋な質問が、ロビンの心に変化をもたらす
ロンドンの時代感じる美術は良い
やがてロビンの娘も
プーたちと
行動を共にする
事実を打ち明けて
周知の事実となる
これらの
サブキャラクターもう一つ個性欲しかった
実景の撮影はいたってシンプル
ラストだけど、、
本作では、この台詞が重要かも

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