シュガーラッシュ | を観た。~3行映画評~

を観た。~3行映画評~

日本映画を中心に。たまに見る劇場新作も。タイトル前の◎はオススメ○は見て損ナシ△は気をつけて⭐️はその年のベスト

シュガーラッシュを観た。世界的にマイノリティーに対する風当たりは強くなる一方だ。そんな中ディズニーのテーマはズーランドも本作も何故かリベラル。ピクサー・ジョンラセターいない米国アニメ面白さはこれが限界か。まるで手塚や石ノ森の居ない日本漫画界に似ている。外へ広がらない作品世界は、内へ内へと向かう。。自分たちの幸福が1番だと‥‥続編はどうか?

ゲームの世界が舞台
主人公はこの女の子ヴェネロペ
ラルフなど、ゲーム世界の仲間たちとのレースアクション映画
中でも魅力的なのは、このカルホーン軍曹!
その見た目と違うハードな戦闘部分と
似合わない内面のキャラクター設定が良い
しかしながら
ほぼまんまのモデルがいる
そう、日本のアニメ
アップルシードより、、パクりましたな
恋に落ちる軍曹
相手はこのちんちくりん
断酒会をパロった悪役反省会。こういう描写を平気で入れる米国子供向け映画の懐の深さに感心
最新作はディズニープリンセスの大盤振る舞いらしい



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