ミニバン車中泊事始

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・稲垣氏の主張のズレ(2)道の駅での炊事について

今ではほとんどのブログ・雑誌でマナーを守りましょうということで、推奨されていない道の駅での調理だが、稲垣氏のブログにはこんな記述がある。


車中泊スポット情報「道の駅四万十とおわ」


道の駅四万十とおわのホームページはこちら



稲垣氏がこの道の駅に最初につけたコメントがこれ。




僕が評価したのはこの駐車場のレイアウト。駐車場は国道に面していますが、これならバックドアを開けて自炊がしやすいですし、写真の奥には、備え付けのベンチもあります。もちろん、先ほどのテラスに出てお弁当を食べたり、小さなコッヘルとバーナー程度なら調理をしてもいいでしょう

(以下略)


この頃の稲垣氏のスタイルがそのまま出たコメントである。2年近く前のコメントではあるが、今でも閲覧可能のまま残されている。


さて、私がおもしろく感じたのがこの先のコメントである。


2009.6.8
この記事を読まれた方からお知らせをいただきました。
ここは車中泊での自炊を禁止していると、総支配人から注意を受けられたそうです。
道の駅での自炊は今のところグレイゾーンにあり、またデリケートな問題です。
僕はこれまで10年間にわたり道の駅でも自炊をしてきましたが、明確に「禁止」と表記されたサインにお目にかかったことはなく、施設のスタッフさんや警察官とその現場で世間話をした際にも、そういった注意を受けたことはなかったので、上記のような記載をしています。
とはいえ... 
月日が流れ人が変われば、 自炊が規制の方向に流れていくことはやむを得ないと思います。


氏はここで

「これまで10年間にわたり道の駅でも自炊をしてきた」

と明確に述べている。現在の氏のスタイルは、「道の駅での車中泊は寝るだけ」だから、その主張には相当の隔たりがある。が、いつどの地点で、どんな理由で主張を変化させたのか、氏は明確に示していない。(さすがに後段では自炊の規制の方向にふれているが)


さらに氏のコメントは続く。




ただ、一介のオートキャンパーとして、これまでの道の駅の発展経緯や自炊を認め続けてきた実績を鑑みれば、一刀両断にスパッと「禁止」にすれば角が立ち、また自炊をするお客さんが自販機のお茶を買ってくれるだけでも収益の足しになると喜ぶ赤字経営の道の駅が在ることを想うと、そう簡単にはこの問題を語れないように思うのです。
また、サービスエリアは24時間対応で利用者に食事のサービスをしています。民営化以降は、野菜の朝市を開いて、高速道路利用者以外の地域住民に対する利用促進を図るような取組みをしたり、今は宿泊地検索のサービスも始めていますよね。
それに対して、道の駅は今でも役所程度の営業時間しか開いていません。設置目的が「道路利用者への休憩」と明確に謳われている以上、そこらの公園とは「果たすべき責任」はまるで違い、むしろサービスエリアを意識した施設の拡充を急ぐべきでしょう。
そう考えると、今のままの体制では自炊禁止には踏み切れないということを、賢い官僚は理解しており、ゆえにグレイにしてあると僕は思います。今はおそらく過渡期であって、様子を見ているのでしょう。
その状況の中で、ここの道の駅の総支配人さんは、どこの道の駅でもそうだとおっしゃられたとのこと... 
国交省でも言わないことを言い切るのですから、さぞやお偉い方です(笑)。
一般常識といわれても、少量のお湯を沸かしてコーヒーを入れ、パンをかじることも自炊ですし、炭火でBBQをすることも自炊といえば自炊... 
現段階では立場に関係なく、その人の勝手な主観と基準で管轄外の施設のことまで断言するのは常識ハズレ。総支配人の資質を疑われても致し方ないと思います。


 


氏の見解はわからぬではないが、総支配人の資質まで疑ってしまうのはいきすぎだろう。先の見えない車中泊事情の中でいろいろ考えされられた。








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